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総額おいくら!? スーパーハイエンドマシンもカスタマイズ [大阪オートメッセ2017]

憧れの超高額車両もスタイルアップ
ハイエンドマシンをエアロやホイールでさらに個性化したエクスクルーシブな世界!!

数千万円から数億円。
庶民には縁のない世界だけど、世界のセレブリティたちに人気のブガッティ・ヴェイロン、パガーニ・ウアイラ、ロールスロイス・ドーンも、プロショップやパーツメーカーの手にかかれば、ご覧の通り。もともと存在感たっぷりのハイエンドマシンに磨きが加わり、強烈なオーラを放っているのだ。

[S&Company Bugatti Veyron 16.4 Blue Centenaire]

『エスアンドカンパニー』が持ち込んだのはヴェイロン。
しかもただのヴェイロンではなく、ブガッティ社創立100周年を記念したモデルで、世界にたったの1台という個体である。

元々はブルーの光沢とマットのコンビであるところを、同ショップお得意のラッピングでブルー×ホワイトの2トーンでメイク。
さらに足下には「アジオスポーツ・プレシジョーネ」のワンオフを投入した。

[TWS Pagani Huayra]

日本製の鍛造ホイールブランド、『TWS』のデモカーも強烈。
パガーニ・ウアイラに「EXlete 118F Exe」を投入。キャンディレッド×グロスブラックリムの組み合わせは、カーボンが多用されたボディに映えまくり。
もちろんサイズはワンオフ。ハイパースポーツの足下に相応しい組み合わせだ。

[WALD Black Bison Rolls Royce Dawn]

『ヴァルド』が大阪オートメッセでワールドプレミアしたのは、ロールスロイス・ドーンのブラックバイソン仕様。
中世の鎧兜のようなフェイスデザインが超個性的。ボトムラインの個性的なディテールも含めて、押し出しの強いフォルムに仕上がっている。

他人と同じものでは気に入らないセレブリティたちの心をくすぐる特別仕立て。
大阪オートメッセ2017では、究極のカスタマイズスタイルにも注目です。

 

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