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【大阪オートメッセ2017】低さで魅せる326パワー流のC-HRアレンジ

ノーマルフェンダー×10.5Jのワイドホイール
さらに超ローダウンで魅せる1台に

今回の大阪オートメッセで注目のひとつが、トヨタC-HRのカスタマイズ。様々なアレンジを施した車両が目白押しだが、中でも車高の低さが光るのが「326パワー」が製作した車両だ。

スポーツカーのチューニングやカスタムなどで定評がある『326パワー』だが、SUVモデルのモディファイはメーカー初の試み。足まわりにこだわり、得意のモディファイを施すことで、従来のSUVにはないスポーティな超ローフォルムを実現した。

ホイールには、オリジナルの『ヤバキング・1ピース』。18×10.5Jを前後に採用し、このクラスではかなり幅広のサイズを装着、同じくオリジナル車高調『チャクリキダンパー』でロワード化。
純正比で約170mmものローダウンを成し遂げている。

これらにより、特にリヤからのフォルムは圧巻! ホイールについた絶妙なキャンバー角が、流行のスタンス系にも通じるスタイルを実現している。

足まわりのアレンジはほかにもある。
まず、ホイールナットなどには鋭利な先端がアグレッシブなイメージを演出するロングキャップをセット。ブレーキローター前後にセットするダブルキャリパーなど、『326パワー』お得意のパーツ&アレンジがてんこ盛りだ。

前後バンパーやサイドステップには、純正オプションや『シックスセンス』製エアロを装着。車高の低さをさらに強調させた。

「低さ=かっこよさ」という『326パワー』お得意の方程式が、バッチリとハマった1台である。

 

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