Kブレイクの象徴である赤マジェを彷彿
新作エアロと迫力のボディワークで登場
2月10〜12日に開催されている大阪オートメッセ(大阪市インテックス大阪)。
ここにブースを構える「Kブレイク」は、Kブレイクというよりも代表の大林一樹氏を象徴する、どことなく赤マジェスタを連想させる、とんでもないクルマがデビュー。
真っ赤なボディ、ワイドなバーフェン、ゴールドのホイールに、ステッカーチューンを施す。
車種はレクサスLS前期。エアロは新作で、トヨタ18系や200系のクラウン用に続く、JDMコンプリートの第3弾モデルだ。その新作も大事なのだが、どうしても目が行ってしまうのが、貼り付け式のオーバーフェンダー。
これもKブレイクの商品で、この分野の先駆者である「リバティーウォーク」が監修。
噂でKブレイクがフェンダーを作っているのは聞いていたが、実物は想像以上に巨大で「どんなもんだい!」と言わんばかりの迫力に満ちている。現時点でもかなりカッコイイのだが、オーバーフェンダーはまだ未完成とのこと。反り具合などを煮詰めることで、彼ならではの深みをパーツに注入していくそうだ。
リアバンパーは純正ディフューザーを採用。その上には反射板を埋め込み、アクセントをつけている。ウイングはダックテール気味に跳ね上げたスタイルに。迫力満点のフェンダーキットとの相性もピッタリだ。
K.BREAK TEL072-931-1000 http://www.k-break.com
(レポート:VIPスタイル編集部)
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