次期シビックTYPE Rは限定生産ではなく
カタログモデルとしてラインアップ!
『S660』に『NSX』とスポーツカーを続々デビューさせた「ホンダ」が、次に投入するニューモデルは『シビック・タイプR』を「大阪オートメッセ」(大阪市インテックス大阪)に展示。
日本を代表するライトウェイトスポーツとして、モータースポーツ界を席巻した名車が国内でも復活するわけだ。
EK9型から始まった『シビック・タイプR』の歴史に、新たなページが加わることが決定した。
先代のタイプRは国内750台の限定で販売されたけど、今回は正真正銘のカタログモデルとしてラインナップされる。
強大なパワーとトルクを受け止めるのは、専用にセッティングされたサスペンションと20インチのタイヤ。
GARU
「私たちが欲しい夢のスポーツカー」をテーマに製作され、今年の東京オートサロンでコンセプトカー部門の最優秀賞に輝いた『GARU』が大阪オートメッセにやって来た。
押し出し感たっぷりのフェンダーでボディ幅は1627mmに拡大、一方でリヤのオーバーハングは切り詰められている。
S660 Bruno Leather Edition
今春に販売が予定されている『S660のブルーノ・レザー・エディション』。
また展示車両にはホンダアクセスが販売する、『スカイサウンドスピーカーシステム』と『シートセンターバッグ』もインストール済みだ。
(レポート&撮影:佐藤圭)
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