ウエットブラストとエンジンモデル組み立てを実演
「大阪オートメッセ2017」(大阪市インテックス大阪)は完成したものを見るだけでなく、作業の実演が話題となっている。
GT-Rマガジンブースでは、ガレージヨシダのウエットブラスト、日下エンジニアリングによる6分の1スケールモデルのGT-R用エンジン組み立て作業が実演された。
ガレージヨシダのウエットブラストとは、最近話題のレストア法で水と研磨剤を混合したもので、骨格を傷めずに劣化したサビや塗装を剥離するという下地処理。
大阪オートメッセの会場に小型のウエットブラスト機を持ち込み、実際にその作業を見せている。
また、GT-Rの関連グッズでお馴染みの日下エンジニアリングは、日産R32〜R34型スカイラインGT-Rが搭載するRB26DETT型エンジンの6分の1スケールの組み立て作業を実演している。
2月12日(日曜日)はウエットブラストミニ作業実演が12時~、1/6エンジンモデル製作実演が13時30分~。どちらも6A号館のGT-Rマガジンブースで開催されるので、ぜひ立ち寄ってみてほしい。
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