豪華なラウンジ仕様からキャンピング用まで!
広い空間を楽しく便利にするカスタマイズ案
仕事から遊びまで、幅広い用途に使えるのが魅力のワンボックスカー。
2月10〜12日にインテックス大阪で開催された「オートメッセ」の会場には、様々な荷室アレンジを提案したクルマが勢揃い! 注目のものをピックアップしてご紹介しよう。
「LEGANCE」が出展したハイエース。
まるで豪華なリビングのような荷室箇所には縦2列のホワイトレザーをあしらったソファ風シートやテーブルを装備。
2列目・3列目シートもホワイトレザー張りで、セレブの自家用ジェットのような高級感ある室内を演出している。
「GARAGE FREE STYLE」が製作したハイエースの室内は、まるで高級ホテルのラウンジ(もしくはキャバクラ)のような雰囲気。アダルトな雰囲気をいつでもどこでも楽しめる。
こちらは、「フレックス」が製作したキャンピングカー仕様のハイエース。
フジテレビの番組「憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿2」で、実際に使われたクルマだ。テーブルやベッドなどに木材を多用し、大自然を満喫できる仕様となっている。
ウッド繋がりでもう一台。「CRS ESSEX」が出展したハイエース、その名も『ウッディエース』だ。
荷室の床やサイドパネルをウッド張りとし、2列目シートにはベージュのレザーと落ち着いた色合いのファブリックをあしらった仕様に。 外観にもボディサイドへウッドパネルをセットするなどで、アメリカンな雰囲気満点だ。
「Kブレイク」のワンボックス系ブランド『BEECAS』製エアロを身に纏ったハイエース。
このクルマの荷台には、バイクを積む際にタイダウンで固定できる『オートバイトランプレール』を装備。また、『ヘルメットスタンド』や『ライダーシューズスタンド』もセット。全て『BEECAS』ブランド製だ。
「ユーアイビークル」製ハイエース『JOB ACE』。注目は、最大300kgまで荷物を積めるスライドフロア。手前に引き出せるので出し入れも楽で、お仕事用からキャンプ、スキーやスノボなどの遊び道具を入れたりと、色々使えるのが魅力だ。
カスタマイズ次第で、ワンボックスカーの荷台は可能性無限大。
愛車の荷台のアレンジを考えている人は、ぜひここに挙げた例を参考にてほしい。
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