コンパクトなユーロハッチがマッチョに変身
オーバーフェンダーなどボディキットを武装
日本の道路事情に合うボディサイズ、そしておサイフにも優しい維持費。ドレスアップにスポーツとカスタムの方向性も多様で、オーナーの色を出しやすいヨーロッパのコンパクトカー。現行モデルを中心に、大阪オートメッセ2017(大阪市インテックス大阪)の会場で気になったマシン4台をピックアップし紹介する。
LALA DHAGA
岡山のプロショップ『ラン・ターガ』によるフォルクスワーゲン・ゴルフ6。
ソウルレッドに全塗装されたボディも高級感たっぷりだ。
rabbit NEW GOLF tOURAN4 TSI Highline
コンパクトながら3列シートを備え、ファミリーユースにも最適なフォルクスワーゲン・トゥーラン。
HALT up!
ワイドフェンダーでグラマラスな印象のフォルクスワーゲン・アップ。
またリヤバンパーの形状に合わせ、マフラーは左右2本出しでワンオフ製作した。
元々が軽自動車より少し大きい程度のボディだけに、多少ワイド化したところで街乗りで不便さを感じることはなさそう。
EMU’S GOLF7 GTI
コチラは走りに振ったフォルクスワーゲン・ゴルフGTI。
RK DESIGN MEGANE R.S.
ノーマル状態でも十分に個性的なルノー・メガーヌRS。
(レポート&撮影:佐藤圭)
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