プレミアムSUVの魅力をアップする
エアロキットがそろい踏み
2月25~26日に愛知県ポートメッセ名古屋で開催されている「オートトレンド2017」で、「ROWEN」がレクサスRX用エアロキットを初披露。
「TOM’S」や「ARTISAN」もRX用エアロキットを積極的に投入している。
プレミアムSUVのドレスアップの選択肢が増え続けている。
今回発表したフロントハーフスポイラーはFスポーツ用で、片側4発のLEDをビルトイン。センターをディフューザー形状にしたことでスポーティなイメージを強調している。
フロントハーフからサイドやリヤハーフへとつながるラインが、SUVとは思えない安定感のあるフォルムを実現する。
カラーは、デモカーのようにボディカラーとブラックで塗り分けのほか、純正色、未塗装を設定するそうだ。価格は、間もなく発表されるとのこと。
「TOM’S」はフロントスポイラーに
標準グレード用を新たにラインアップ
「TOM’S」のレクサスRX用エアロは、フロントスポイラー、サイドステップ、リヤアンダースポイラー、トランクリッドスポイラーという構成。
前後のスポイラーは純正バンパーに装着するハーフタイプで、これまではFスポーツ用のみだったが2月に標準グレード用を追加設定した。
躍動感のあるフォルムを実現する「ARTISAN」
「ARTISAN」のエアロキットは、レクサスRXのSUVらしい力強さと艶やかさを躍動感のある凜としたフォルムへと変身させる。
フロント&リヤアンダースポイラーのほか、前後のバンパーガーニッシュ、オーバーフェンダーなどを採用。
(撮影:吉見幸夫)
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