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自身のコンセプトは不変!頂点を目指すVIP女子

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ワンピース風のデザインで
車内一面に薫る女性らしさ

内装までリメイクしようと決意したのは東西王座の予選を通過したと同時に、タイミング良く「エルティード」から今年(2017年)の東京オートサロン出展のお誘いを頂いたから。
「エルティード」との出会いは4年前。まだボディが白だった頃に、ピラーと天井を張り替え。その後は総張り替えにも挑戦。
思えばイベントで初めて総合入りしたのも、エルティード主催の「ドレミ♪」だった。同社との縁はかなり深いのだ。

「MAYUMIサン(エルティードの代表)にはすごく感謝しています。内装をリメイクしてからイベントで総合を獲れて、『頑張ろう!』と前向きな気持ちになれたのはMAYUMIサンのお陰です。今回の東京オートサロンのお話も、やる気が出るいいきっかけになりました。出会えて本当に良かったと思っています」。

色使いは以前と同じくピンクとブラウンを使っているが、その比率を減らし、白をふんだんに取り入れた。
「ボディを赤にすると決めた時、赤とピンクの組み合わせがしつこいと思った。だから以前からやってみたかった、白をメインカラーにしました」。シートベルトをピンクに変更して統一感がアップ。

イメージチェンジに一役買っているのがシート。スクエアキルトと座面と背もたれにあしらったピンクのラインは、女性の洋服を連想させる。
「前の仕様は自分で配色を考えましたが、今回はMAYUMIサンにパターンをいくつか提案して頂きました。中でもこのデザインがワンピースみたいでとってもかわいくて、他の人と絶対被らないと思って選びました」。斬新なデザインはエルティードのお家芸。純正シートの面影は一切なし。

天井も同じデザインで張り替え、フロアマットやベルトなど細部も一新。以前の女性らしい雰囲気はそのままに、大きく進化を遂げた。
東京オートサロンに出展した感想を聞いてみると、
「すごく楽しかった。イベントと違って幅広い年齢層の方が来られて、『カワイイ!』と言ってくれたのが嬉しかったですね。海外のテレビ局から取材を受けたのも、いい思い出です」。EXILEのAKIRAがプロデュースしたEXベア。「ご本人から頂きました」。いつも車内に置いているケアベアのぬいぐるみ。

ちなみに、今の仕様が完成してからオーナー自身のオシャレも変化。洋服はクルマの色使いと被らないように、モノトーンを選ぶようになった。
「逆に髪の毛は、ボディカラーに合わせて少し赤みがかった色にしました。DSU杯からずっとこの色です」。 クルマだけでなく、自分磨きも忘れない。これぞ「セダン女子」の鏡。

保永 光恵(33歳)
A型・主婦・VIP歴10年・31セルシオ
クルマ以外の趣味は海外旅行。
年末年始は暖かいプーケットでのんびり過ごしたとか。
「今年はギリシャかカナダに行きたいですね」。
今年の目標は「いっぱいイベントに参加して全体総合優勝を獲ることです!」

VIP STYEL 2017年3月号
交通タイムス社

(レポート:VIPスタイル編集部)

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