純正同等の性能と強度を確保した
ASEA基準をクリアする車検対応品
ワイドトレッドスペーサー(通称ワイトレ)といえば、ホイールのツラを外側に出したり、タイヤ左右のトレッドを広げるために使うもの。足元の見映えを高められたり、コーナーリング性能をアップできるなど、メリットは数多い。
しかし、材質や強度に不安を抱える市販品が出回っているのも事実。ワイトレ自体が車検に通らなかったという話も耳にしたりする。
そんな悩みを解消したのが「KSPエンジニアリング」の『REAL ワイドトレッドスペーサー』だ。
これは、NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)が定めるASEA基準をクリア。”純正同等の性能と強度を保持する”保安基準に適合する製品として、業界初の保安基準適合品に登録されたのだ。
市販のワイトレのなかには粗悪な素材を使用しているものも多く、ひずみやクラックが生じると言うケースもある。そこで「KSPエンジニアリング」では、20年以上前から”JIS規格”に合格した高強度なジュラルミン材(A2017S)を使用。表面には耐腐食性を高める硬質アルマイト加工を施した。
ハブボルトには、同じくJIS規格材の高強度スチール材を採用。そして、純正と同様に「圧入方式」で打ち込まれ、確実に固定される。
スペーサー中央のホール”ハブセンター”は、ホイールのセンターを出す役割を果たす。
『REAL ワイドトレッドスペーサー』では、1/100ミリ単位という高い精度で計測。確実なハブフィッティングを実現し、ハンドルのブレを引き起こさないように徹底されている。
シリアルナンバーを記載した、ASEA基準に合格した登録シールを添付。
ホイールを外さずとも「保安基準に適合している証」として認識可能に。また、強度試験合格証と製品保証書のほか、これも業界初となる1年間無償保証まで付帯する。