東名パワードが排気効率と軽量化を追求
スポーツ走行に特化して開発したマフラー
オリジナルチタニウム素材のしなやかで強い特性を最大限に生かし、極限まで薄型構造を採用する「東名パワード」のマフラー『EXPREME Ti』にスバル・レヴォーグ用が登場した。
その重量は7kgと純正マフラーの23.3kgに比べと約16kgも軽くなっている。もちろん、排気効率を追求したレイアウトによって高性能化も両立する。
スポーツ走行に特化して開発された『EXPREME Ti』マフラーは、重量や排気効率を追求。軽量なオリジナルチタン素材を採用するほか、ストレートレイアウトによってスムースな排気を実現。そのこだわりは徹底していて、スバル・レヴォーグやWRXの純正マフラーは左右2本出しだが、『EXPREME Ti』は排気効率を追求したためシングル出し(左側)としている。
純正マフラーはメインが太いところでもΦ60.5、出口はΦ80-100のオーバルとかなり細いことがわかる。
ちなみに純正フロントパイプに装着可能だ。
サウンドはチタンならではの乾いた迫力のある排気音を奏で、サーキット走行ではレーシングマインドを刺激することは間違いないだろう。
EXPREME Ti
¥138,000
対応車種:レヴォーグ2.0(VMG)、レヴォーグ1.6(VM4)
取り付けに必要なボルト&ナット付属
※公道での使用不可
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