レースシーンが自宅やオフィスで蘇る
ブレーキやサスなどパーツの意匠を再現
このページをご覧頂いている皆様はクルマ好きであり、カスタムやチューニングにも興味があるのだと思う。カスタマイズした愛車を眺めて悦に至るのは、オーナーだけの特権。他のオーナーとも、同じクルマやパーツの話題で盛り上がれるはずだ。
そんな人にオススメしたい逸品が、『Pit Stop Furniture(ピットストップ・ファニチャー)』。アメリカ・カリフォルニア州に拠点を持つ「INTRO-TECH」社が展開するインテリアシリーズで、自動車やレースのエッセンスを取り入れたチェアやテーブルをラインアップする。
スポーツシートを室内用チェアとして使う例はあるが、「INTRO-TECH」社が展開するインテリアシリーズは、随所にクルマを意識させるパーツを採用しているのが特徴だ。
GP1000R
バケットシートをモチーフにしたリクライニングシート『GP1000R(¥65,000)』。
アームレストには、タイヤのトレッドパターンをあしらったり、座面の高さを調節するレバーにはシフトノブが施される。
さらにリムライニングレバーは、まさにクルマと同モチーフで、キャスターはホイール、ベース部分にはブレーキローターとキャリパーをセット。
クルマ好きには堪らないディテールがふんだんに詰め込まれるなど、非常に凝った作りとなっている。
IN1100B/4000R
『IN1100B(¥48,000)』はシンプル機能にくわえ、日本人の身体にマッチしたサイズ感が魅力。
フルにリクライニング可能な『4000R(¥48,000)』など、比較的にリーズナブルなモデルもラインアップ。
FC8000CF
車高調ダンパーをモチーフとした肘掛けや、シート本体にカーボンを採用した上級モデル。
マニアをも唸らせる『FC8000CF(¥115,000)』は、まさに逸品中の逸品。
『Pit Stop Furniture』では、チェア以外にも高さ調節が可能なテーブルやデスクもラインアップ。
ガレージをお持ちのオーナーならば、愛車と一緒に。そうでない方は、オフィスやご自宅の書斎などで優越なひと時を過ごしてみませんか?
Pit Stop Furnitureといえば「アルバートリック」
アルバートリック TEL045・620・4180
http://www.albertrick.co.jp/
(レポート:af imp.編集部)
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