保護効果も高い汎用スポイラーで
自分好みにアレンジしちゃおう!!
エアロパーツまでは必要ないけど、愛車の外装をイメチェンしたい……。
そんなアナタにオススメの万能スポイラー『ALL-FIT LIP(オールフィットリップ)』が日本初上陸!
いま、アメリカで大ヒットのUS製汎用スポイラーは、ハサミで自由にカットできる独自開発のラバー素材を採用したもの。もちろんDIYで付けられる。
装着すれば見た目のロワード感が増すだけでなく、シンプルながらもドレスアップ効果が得られるのが魅力。同時にバンパーやスポイラーをガードする効果も得られるなど、アイデア次第でさまざまな場所に使えるフレキシブルさも魅力だ。
『ALL-FIT LIP』の活用方法
やはり、リップスポイラーとして活用するのが一般的。
例えば、フロントバンパーのボトムに取り付けてみると、存在感こそシンプルだが、エッジ感が引き上げられ、重厚なフェイスイメージとなった。
*写真上が装着前、写真下が装着後。
サイドステップには、6.4cm幅のリップを装着。ボディ側面へメリハリが付いただけでなく、視覚的なローフォルムを得ることがもできた。
ステッカーなど、ワンポイントのアレンジを加えてみるのもオモシロそうだ。
うまく貼るための秘訣は!?
フロントバンパー下のリップスポイラーとして貼るケースを想定して見た。
まずは洗車してから貼る部分をしっかりと脱脂。『ALL-FIT LIP』を仮合わせし、コーナー部がどの位置に来るかを確認する。バンパーサイドなどアール(湾曲)が強い部分には、あらかじめ切り込みを入れておくのがコツで、湾曲した部分も負担がかからずキレイに貼れる。
そして、付属の両面テープと接着促進剤を使ってコーナー部分から貼り込みスタート。余った部分は、ハサミでカットすれば完了だ。補強する場合は、付属のビスを使ってネジ留めしておくといいだろう。
(写真はクリックすると拡大されます)
塗装やラッピングで個性アップも可能
ラッピングや塗装をプラスして、個性が追求できるのもポイント。ブラックだとちょっと味気ない、という人はアイディアで勝負したい。
なお、『ALL-FIT LIP』はブラック以外にもカラードやカーボン調も取扱予定とのこと。
保護パーツとして活用するのもアリ
段差などで擦っても破損せず、元の形状へと復元してくれる。
路面や段差からの衝撃を緩和する効果もあるので、バンパーやエアロパーツを保護する目的としても使えるのだ。
幅は3.8cm/6.4cm/8.9cmの3種類から選択可能で、長さはすべて270cmとなる。
スポイラーとしての存在感を発揮するには8.9cm、バンパーの保護目的ならば3.8cmと、使い分けが可能。
この万能スポイラーは、「ガレージイル」にて販売中。
日本語の取扱説明書を付属した『ALL-FIT LIP』はホームページから購入可能だ。
この夏、愛車をアナタならではのアレンジでカッコよくしてみませんか?