SUVらしいタフなテイストを低コストで
「チョイ上げ」というカディスの提案
近年のアウトドアブームもあって、クルマのチョイスや利用方法も変化してきている。レジャービークル志向のSUVがもてはやされるのもトレンドのひとつ。
「ロードハウス」が新たに取り組むのが”遊びのフィールドを広げるカスタム”という新しいカーライフの提案。1インチアップのスプリングを組むことで、河原のキャンプ場といった不整地にも難なく入って行けるスタイルだ。
予算のかかりやすい本格的なリフトアップ(車高アップ)とは異なり、チョイ上げ仕様なので純正ダンパーが流用可能なのは大きなメリット。予算を抑えるだけなく、街中でも快適性を確保できる。
要となる『カディス』1インチアップコイルは、今回の3車種を皮切りに他車種用も設定予定。デモカーのように、力強いデザインのホイールやタイヤを加えれば完璧にキマるのだ。
ちょい上げなので低予算でキマる!!
マツダ・CX-5、日産・エクストレイル、三菱・デリカD:5からデリバリー開始となった『カディス・アップコイル』。
1インチアップならば純正ダンパーの伸び側ストロークの範囲内なので、ダンパーを交換する費用をカットできる。乗り心地や乗降性を含めた日常使いの快適性をキープできるのも”1インチアップ”の魅力だ。