ワンブランドでスッキリまとめた
オトナのハイエース・カスタム
ハイエースの専門誌「ハイエーススタイル」が主催したハイスタミーティング東北・福島。
ユーザーが選ぶカスタムコンテストで『エセックス賞』を獲得したのは、中村光輝サンのハイエースワゴンGLだ。
エクステリアはスッキリ!! とワンブランドメイク。20インチのホイールには購入したばかりの「エセックス」の『シェルナット(2ピース構造)』を装着。”賞をいただいたんで、つけちゃいました”とコメントしてくれた中村サン。ブラックをベースにグリーン＆ブルーの細かなラメを内装各所に施工。
さらにフロアに敷き詰められているのが、ドンキホーテで買ったという3000円の家庭用ラグだそうだ。まったくそれを感じさせない中村ハイエース。工夫のたまものだ。
SPEC
ベース：ワイドボディ・ワゴンGL
オーナー：中村光輝サン
1／2／3／4：レガンス ５：M.T.S.・SSL6(20×8.5＋38) ６：SAFFING(225／35) ７：F：玄武・クラウドウォーカーハイパフォーマンスダンパー／ストロークストッパー R：玄武・クラウドウォーカーハイパフォーマンスダンパー／3インチハイトダウンブロック 10：レガンス・オーバーフェンダー、エセックス・2ピースシェルナット 11：グレイス・シートカバー、水中花シフトノブ、ハーツ・ベッドキット、オリジナルラグ、ステップ＆センターコンソール＆シートパネルオリジナル塗装スペック概要：１・フロントスポイラー ２・サイドステップ ３・リアスポイラー ４・リアウイング ５・ホイール ６・タイヤ ７・サスペンション ８・マフラー ９・ブレーキ 10・インテリア 11・エクステリア 12・チューニング 13・オーディオ
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オリジナリティを重視したシンプルスタイル
こちらは、ユーザーが選ぶカスタムコンテストで『マドンナ賞』を獲得したSAKANボーイサンの愛車。
ハイエース標準ボディ・スーパーGLには、シンプル・イズ・ベストをテーマに、ブランドミックスのエアロやルーフのラッピング、フェンダーのワイド化など多彩なテクニックを駆使。SAKANボーイさんの個性が見事に反映されている。
なお、知り合いから現愛車を譲ってもらったそうだが、現在は自分好みのスタイルへと進化中。手が加えられる部分にはキッチリ手を加えながら、余分なデコレーションにならないように仕上げられている。
今後の課題は足回りの見直しや、手つかずのインテリアメイクということなので、さらなる進化に期待したい。
SPEC
ベース：標準ボディ・スーパーGL
オーナー：SAKANボーイサン
1：ユーロー＋オリジナルフリッパー ２：ユーロー ３：シルクブレイズ ４：カーボンシートラッピング ５：M.T.S.・SSL6(20×8.5＋38) ６：ニットーNT555(225／35) ７：ボルドワールド・エアサス 10：ボクシースタイル・ボンネット、ダウンルックフェンダースムーシング加工、4型純正フェイス加工、イエローLEDフォグ、415コブラ・テールランプ、ハイマウントストップランプスムーシング加工、ソーラーインパクト・ガラス、ルーフラッピング 12：Cノッチ加工スペック概要：１・フロントスポイラー ２・サイドステップ ３・リアスポイラー ４・リアウイング ５・ホイール ６・タイヤ ７・サスペンション ８・マフラー ９・ブレーキ 10・インテリア 11・エクステリア 12・チューニング 13・オーディオ
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レクサスの純正シルバーと
迫力満点ボディとの美しき共演
ハイスタミーティング東北・福島で行なったユーザーが選ぶカスタムコンテストで『キッツレーシング賞』を獲得したのは、ハイエース標準ボディ・DXに乗る五座有祐サン。
レクサスのソニックチタニウムにオールペンし、クールにキメたボディ。「エセックス」のスーパーオーバーフェンダーでスタイリングを練り込む際、わずかな追加出費でオールペンができると知り、黒バンパー仕様から大胆にイメチェンしたそうだ。
しかも、5MTのDXがベースという硬派なスポーツ仕様。ダミーとはいえ日産・スカイラインGTｰR用（R33）のインタークーラーを装着や、迫力のフェイスとフェンダーで魅せるスタイルにて、見事キッツレーシング賞を受賞した。あえてタイヤを引っ張らずにセットするなど、硬派への強いこだわりが随所にヒカっていたのだ。
SPEC
ベース：標準ボディ・DX
オーナー：五座有祐サン
1：ビーキャス加工 ２：ワンオフ ３／４：415コブラ ５：エセックスENCM(F:18×9.5−20、R:18×10.5−34) ６：ゼスティノ(F:255／35、R:265／35) ７：4インチダウン ８：415コブラ 10：415コブラ・ボンネット／ワイパーカバー、エセックス・スーパーオーバーフェンダー加工、T.S.Dスタイリング・リアゲートウイング、ヴァレンティ・テールランプ、ルナ・ハイマウントストップランプ、ボディ・オールペン 11：MOMO・ステアリング、ルナ・インパネ、ブリッド・フルバケシート 12：R33GT-R用インタークーラー加工 13：カロッツェリア・ヘッドユニットスペック概要：１・フロントスポイラー ２・サイドステップ ３・リアスポイラー ４・リアウイング ５・ホイール ６・タイヤ ７・サスペンション ８・マフラー ９・ブレーキ 10・インテリア 11・エクステリア 12・チューニング 13・オーディオ
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下回りをワイドに仕上げたスパルタンフェイス
最後の1台は、ユーザーが選ぶカスタムコンテストで『HKS賞』を獲得したたかしサンの愛車、ハイエース標準ボディ・スーパーGL。
「ハイエーススタイル」としては、久しぶりの登場だが、じつはハイエーススタイルVol.61で表紙を飾ったクルマだ。今回のイベントに向け、リアバンパーダクトに LEDリフレクターを追加するなど、ハイレベルなドレスアップを、さらに高めて参加してくれた。
パッと見では分からないが、実は天井の仕上げは即席のペイントとのこと。マットな質感を生かす、上手いアイディアだ。外観などは他社エアロのプラス効果でボリューム感をアップさせている。
SPEC
ベース：標準ボディ・スーパーGL
オーナー：たかしサン
1：グラファム・デュオ＋ジョーカーデザイン 2／3：ハーツ＋ジョーカーデザイン ４：ハーツ ５：415コブラ・バッドラッカーD(20×8.5＋34) ６：ニットー・NT555(225／35) ７：F&R：トリニティ・ハイブリッドエアサスペンション 10：GPOモータリング・Gノーズ、ハーツ・ワイパーカバー、ギブソン・ブラインドフェンダー／フロントグリル、コプラス・プラチナLEDヘッドライト、ダズフェローズ・LEDテールランプ、ダミーインタークラー、GSM・キャリパーカバー 11：モモ・ステアリング、DRスタイル・シフトノブ、ハーツ・シートカバー／オーダーメイドベッドキット／カップホルダー／アームレスト、天井ペイント自作 13：ヘッドレストモニター×2、ミラーモニター、サンバイザーモニタースペック概要：１・フロントスポイラー ２・サイドステップ ３・リアスポイラー ４・リアウイング ５・ホイール ６・タイヤ ７・サスペンション ８・マフラー ９・ブレーキ 10・インテリア 11・エクステリア 12・チューニング 13・オーディオ