R32〜R35が揃う”MINI-Z”は体験走行OK！
「Gマガ」ブースでは貴重なグッズ販売も

9月10日（日）、「GT-R Magazine」主催のイベント『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』が開催される。会場となる静岡県の富士スピードウェイには、日産スカイラインGT-Rと日産GT-Rの歴代モデルが大集結。そんなファン待望のイベント開催まで、ついに残り約2週間となった。
GT-Rオンリーの参加台数2000台以上、メーカー&ショップのブース出展数も80社を超えるという、世界一のGT-R祭り。今回も、その見どころと出展社の情報をお伝えしよう。

さて、今年も会場となるイベント広場内の大きなテント下には、「GT-R Magazine」ブースが出展される。
GT-R Magazine最新号はもちろん、入手しずらいバックナンバーや別冊本などを多数販売。立ち読みも大歓迎なので、じっくりと中身をチェックしてから購入することも可能だ。また、好評のGT-R Magazineオリジナルグッズも展示／販売。ステアリングやシフトノブ、GT-R専用設計（R32型／R33型／R34型／R35型に対応）のサンバイザー、オリジナルステッカーなどがズラリと、ファン必見の内容だ。

また、GT-R Magazineブースと同じテント下（メインステージ横）には、RCカー（ラジオコントロールカー）や精密ダイキャスト模型などでお馴染みの「京商」がブースを出展。
こちらでは、手軽に本格的な走りが楽しめることで人気の『MINI-Z（ミニッツ）レーサー』シリーズを展示。27分の1というコンパクトなサイズに精密なRCメカを搭載。全国各地でミニッツによるレースが開催されているほどで、その走りとスピードは実車顔負けだ。また、オプションパーツが多数用意されているので自分好みにチューニングができ、観賞用としても楽しめるほど「精巧なボディ」も人気の秘訣。
今回はR32型〜R35型GT-Rのミニッツをブースで展示・販売するのみならず、実際に送信機を握って体験走行することも可能。大人からお子さんまで気軽に楽しめる本格派のRCをぜひ体感してほしい。

「GT-R Magazine」ブースでは希少なバックナンバーや別冊のほか、オリジナルグッズも多数用意。当日、ブースでGT-R Magazineの定期購読を申し込むと、オリジナルのトートバックがもれなくプレゼントされるという。これは願ってもない大チャンスだ。

R’s Meetingのメイン会場となるイベント広場内、グランドスタンドに向かって左側に大きなテントスペースがある（ステージトラックが目印）。
当日は「GT-R Magazine」と「京商」のほか、「日産自動車」＆「NISMO」もブースを構える。

片手に乗るほどのコンパクトなサイズながら、電動RCカーとして本格的な走りを楽しめる「京商」の『MINI-Z（ミニッツ）』。
R’s Meetingだけに、京商ブースでは歴代GT-Rのミニッツやデイキャストモデルが展示・販売されるのだ。「MINI-Z」掲載ホームページはコチラ

『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』イベント公式HP

R’s Meeting 2017 出展社一覧 [No.37〜No.45]

『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』

開催日：2017年9月10日（日）10：00〜16：00 ※雨天決行／荒天中止
会場：静岡県・富士スピードウェイ・イベント広場
入場料：無料（※富士スピードウェイ入場料が別途必要）
イベント公式HP：http://gtr.ki-event.jp/

（レポート：GT-R Magazine編集部）