「愛車撮影会」には約200台におよぶGT-Rユーザーカーが大集結！【R’s Meeting 2017 見どころ＆出展社情報】

ノーマルから個性派チューンドまで
「GT-Rオーナー」生の姿が知れる!!

いよいよ開催まで10日あまり。9月10日(日)に開催する「GT-R Magazine」主催のイベント『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』。今年は、なんと2000台以上という日産スカイラインGT-R&日産GT-Rの歴代モデルが静岡県の富士スピードウェイに集結する。
この『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』といえば、日産自動車、NISMO、そしてGT-Rに縁の深い80社を超えるメーカー&ショップのブース出展も有名。また、「パレードラン」、「フリー走行」、「ジャンケン大会」といった老若男女を問わずに楽しめるイベント内容も魅力だ。

そんな「R’s Meeting」の恒例行事のひとつが「愛車撮影会」。KPGC10（通称ハコスカ）／R32型／R33型／R34型／R35型という歴代GT-Rがメイン会場となるイベント広場に集結。その数は実に200台近くとなるのだ。毎年、フリー走行・パレードランと並び多数のエントリー（募集は締め切り済み）がある名物企画である。

「愛車撮影会」の名の通り、1台ずつをプロのカメラマンが撮影し、11月上旬に発売予定のGT-Rマガジン別冊「GT-RオーナーズファイルⅦ」に掲載するというもの。
毎年、趣向を凝らしたポーズを決めてくれるユーザーも多く、ホンワカとした楽しい雰囲気が漂っている。

「でも参加しなくちゃ楽しくないじゃないか」と思うなかれ。
「愛車撮影会」に参加する200台近くのGT-Rは、撮影時以外、メイン会場であるイベント広場の周回路側が待機場所となる。そこにズラリと並ぶ歴代”R”はフルノーマルから個性的なチューニングカーまで、バリエも豊富。メーカーやショップのデモカーが並ぶブースコーナーでGT-Rチューニングの最先端を知り、さらに愛車撮影に参加する車両を見れば、「GT-Rオーナーの生の姿」が知れるというワケだ。

撮影前、参加者は入念に愛車をピカピカに仕上げている。こうした姿も「R’s Meeting」の風物詩のひとつ。
気になるクルマが見つかったら、オーナーと交流を図ってみれば新しいGT-Rライフが広がるかもしれない。

 

『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』イベント公式HP

 

R’s Meeting 2017 出展社一覧 [No.46〜No.54]

『R’s Meeting 2017 in 富士スピードウェイ』

開催日：2017年9月10日（日）10：00〜16：00 ※雨天決行／荒天中止
会場：静岡県・富士スピードウェイ・イベント広場
入場料：無料（※富士スピードウェイ入場料が別途必要）
イベント公式HP：http://gtr.ki-event.jp/

（レポート：GT-R Magazine編集部）