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エアコンの効きを改善に!アイドリングストップ機能の不便はコレで解消

エンジン始動までのタイムラグを解消
アイドリングストップ「OFF」をキープ!

環境には優しいアイドリングストップ機能だが、アクセルを踏んでから一瞬発進が遅れる、信号待ち中にエアコンが効かないなど、不便なことも多々ある。
そんなアイドリングストップ機能をエンジン始動時から「オフ(OFF)」に任意設定できるのが「データシステム」の「R SPEC アイドリングストップコントローラー(ISC434)」だ。走り出す前にメーター内のアイドリングストップ・マークを確認する煩わしさからも解放される。

近年、発売されるクルマには、ほぼ当たり前の装備となってきているアイドリングストップ。金銭的なメリットは僅かではあるものの、燃料の節約や、アイドリングストップ中の排ガスを抑えるといった環境問題への配慮など、一定の効果があることは間違いない。

しかしその反面、「エンジンが再始動する際の振動が不快」「アイドリングストップ中にエアコンから冷風が出て来ないのでツライ」「信号待ちや右折待ちなどで用途に合わせて、始動時のON/OFFを選べる!アイドリングストップをしてしまうと、発進がワンテンポ遅れるので怖い」「雨の日にウインドウが曇ってしまう」など、アイドリングストップによって不便に感じるシーンがあるのも事実。だからこそ、自動車メーカーもアイドリングストップをキャンセルするスイッチを設けているのだろう。
ただ、アイドリングストップをキャンセルしても、エンジンスイッチを一度OFFにしてしまうと、再びアイドリングストップがONに戻ってしまう。
「エンジンを掛けるたびに、いちいちキャンセルスイッチを押すのが面倒……」と感じることもあるはずだ。そこで便利なのが『Rスペック・アイドリングストップコントローラー』。
純正のアイドリングストップキャンセルスイッチに本製品の配線を割り込ませるだけで、エンジン始動時からアイドリングストップがOFF状態になる。
そう、エンジンを始動するたびに「アイドリングストップ」スイッチを操作する必要がなくなるわけだ。
『Rスペック・アイドリングストップコントローラー』の機能のON/OFFは純正のアイドリングストップキャンセルスイッチを使用。後付けスイッチはないので見た目は変わらず、とてもスマート。
また、エンジン始動時にアイドリングストップがONになる純正モードも搭載しているので、ドライバーが変わる際など、必要に応じてアイドリングストップ機能を使い分けられるので便利だ。

『Rスペック・アイドリングストップコントローラー』の価格は6800円(税別)。汎用タイプではあるが、適合車種はホームページで確認してほしい

データシステム TEL086-445-1617
https://www.datasystem.co.jp

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