関西ストリート界の重鎮プレーヤー、堀井サンが新たに手がけたのはVWゴルフ7 GTI。クラブスポーツというベース選択からして、スタイル提案のハヤさにこだわるオーナーの狙いが感じられます。
ボディを徹底的にモノトーン化したうえでのカラードリムやピンストのあしらいは、もはやグラフィックアートの世界。
足元は、純正サイズからはインチダウンとなるブロケイド18インチのカラードディスクを選択。クラブスポーツの特徴的なフィンデザインと同調させたボトムキットの選択も見事ですね。
“7R”純正ヘッドライトを使っての完璧なモノトーン化も今作の重要なファクターです。