目元がキリッと美しくなれば
クルマ本来の魅力は倍増する
クルマをキレイに魅せるためのポイントは、ヘッドライトの美しさも重要。レンズがくすんでいれば、全体の雰囲気は台無し。これはメルセデス・ベンツでも同じこと。みすぼらしく見えないための必殺ワザは、いかにローコストでヘッドライトの美しさを取り戻すこと、だ。
クルマ好きはいつも洗車してピカピカなボディを保っている。しかし、ヘッドライトはいくら洗っても一度ヘタってしまったクスミを消すことは不可能。磨きを掛けて表面を甦らせることは可能だが、状況によっては復元できないケースが多い。
たとえ、キレイになったとしても、改めてクスミやキズを誘発させてしまうこともあるのだ。
補修用ライトレンズという発想
ちなみに、下写真左/BEFORE、右/AFTERと、くすみの違いは一目瞭然。ヘッドライトの光量も必然的に変わってくるなど、見た目だけでなく安全面にもプラスとなる。
そこで、問題になるのはレンズの内側。いくら汚れを落としたとしても、それは表面だけのハナシ。インナーはどうすることもできないのが現状で、これまで完璧を求めるには新品との交換しか手はなかった。
ちなみにメルセデスの場合は、純正ヘッドライト左右で約45万円。レンズ単体の設定はなく、ヘッドライトそのものの交換になってしまうためだ。そのため、泣く泣くそのままにしているユーザーも少なくない。
そこに現れた救世主が「オフィスケイ」。大幅なコストをかけず、ヘッドライトの美しさが甦るというレンズカバーを開発したのだ。
すでにベンツEクラス(W211)用や、ベンツSクラス(W220)の後期用を発売。多くの反響を呼んでおり、要望の多かったW219のCLSクラス用もデビューさせた。
目元がくすんでいたら、本当の満足感は得られない。クルマだって、目は口ほどに物を言うのだ。
ヘッドライトからレンズとインナーを取り外し、「オフィスケイ」の補修用ヘドライトレンズと交換するだけ。高価なユニットをそのまま流用できるので、コストを抑えた補修が可能だ。
ディーラーでヘッドライトの交換となれば、数十万円の出費がかかる。
「オフィスケイ」では『補修用レンズ』の交換とインナーのクリーニングをあわせて74,500円(W219 CLSクラス)で施工OK。なお、W220 Sクラスは50,500円。W211 Eクラスは54,000円で行ってくれる。
オフィスケイ TEL03-5986-8111
http://www.office-kk.jp/