12年間、現愛車に乗り続ける
「100系ハイエース愛」のオトコ
今年も熱〜いカスタムカーが集結した「スーパーカーニバル2017」。そこで見つけた人一倍愛情いっぱいのトヨタ・ハイエース。
唯一の100系だが、ハイエースに対するこだわりは最高に素敵だ!
200系ハイエースが席巻する「スーパーカーニバル」において、先代の100系にこだわり、毎年参戦する「野崎ハイエース」。
九州をベースとする野崎サンは、ハイエース・オーナーズクラブ「RESPECTION」に所属し、仲間とともにオーナー同士の交流を図っている。そんな彼の愛車は、セカンドハウスの『VOGUE』をベースにオリジナルカスタマイズ。フロントバンパーはレクサス純正のフォグを片側2連装備し、純正のヘッドライトはフルLED加工、ボディアンダー部にもLED加工を施す。なんとLEDの数は、内外装合わせて1000発以上とのことだ。
また、ボディカラーは、レクサスの純正カラーをベースにしたオリジナルパールブラウン。ハイドロリンクサスペンションを装備する足元には、18インチの9Jと10Jに225/40、265/35のタイヤをセットし、オーバーフェンダーとともに迫力あるスタイリングを作り出している。
フロントフェンダー内には、「レオンハルト・ビューゲル(フロント18×9インセット−14、リア18×10インセット−3)」に、グッドイヤー・レブスペック(225/40、265/35)をセット。
ハイドロリンクサスペンションを装着することで、迫力あるスタイリングと快適な走行フィールを実現させている。
インテリアは、内装全てをレザー張りでまとめあげ、フルフラット&ソファーシートに変化できるベッドキットを装備。
フロントテーブルの真ん中に冷蔵庫をセットし、20インチのモニターを筆頭に、4.3インチから10インチまで総勢35個のモニターを設置した。
まさに抜かりないスペシャルな100系ハイエース。
オーナー野崎サンの”ハイエース愛”は、このクルマをみるだけでその大きさを感じることができる。インテリアも自分好みに快適な空間へと作り上げた。
写真は熊本のハイエーススタイルミーティングに参加した時のリアカットとオーナー野崎サン。まだまだ、進化する姿に期待したい。
【スーパーカーニバル2017】
参加ユーザー・ハイエース&キャラバン&エブリィをピックアップ
10月8日大阪・舞洲で開催された「スーパーカーニバル2017」。そこで見つけたハイエース&キャラバン&エブリィをピックアップ。さぁ、あなたのクルマはどこにありますかぁ?
ハイエーススタイルではお馴染みの南チャンとともにお探しください!
[レポート:ハイエーススタイル編集部]
このイベントの模様は、11月30日発売『ハイエーススタイルVol.69』に掲載されます