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【DIY】乗降時の「蹴りキズ」を予防する『スカッフプレートシール』

知らぬ間に増えていくキズを
ウレタン製シールでボディ保護

クルマの乗り降りでどうしても靴などが当たってしまうのがスカッフプレート。ドアを閉めれば見えなくなってしまう部分ではあるが、靴底のゴムが当たった汚れやキズは意外に目立つ。
そんなスカッフプレートの蹴りキズを予防するのが「愛工房」の『スカッフプレートシール』だ。
ウレタン製の肉厚のあるシールがボディを保護し、さらに遊び心を満足させる2タイプ3色をラインアップする。

「愛工房」では、これまえトヨタ・ハイエースおよびレジアスエース用の『スカッフプレートシール(4500円/税・送料込み)』を販売していた。
この2車種のスカッフプレートは、乗降時に靴よりも腿などが触れるためコンパクトカーやセダンのような乗用車よりもキズが付く可能性が高くなる。

そのようなこともあり、ハイエース/レジアスエースのオーナーから、この『スカッフプレートシール』は高い支持を受けていたのだ。

そんなオーナーたちからの「車名が入っていなくて、他のクルマにも使えるタイプがほしい」という強い要望もあり、新たに3タイプをラインアップしたのだ。価格はハイエース/レジアスエース用と同じ2枚1セットで4500円(税・送料込み)。
ブラックのカーボン柄のほか

白地のヒョウ柄や黄色地のヒョウ柄と遊び心満点!

ウレタン製シールで厚みは2mmとボディを蹴りキズからしっかり保護できる。

ステッカー感覚でできるボディ保護

装着はいたってカンタン!
まずはワックスなどボディに付着する油分をしっかりと脱脂。

剥離紙をはがしたら端から空気が入らないように貼り付けていく。
装着位置は、前席なら若干だがドアヒンジ寄りにすると良いだろう。
テープの接着性は高いので、平面ならさほど苦労せずに付けられる。少し指でなぞるようにすると気泡ができにくいので、仕上がりがより良好になる。
もし、スカッフプレートにプレスラインが入るなど平面ではないときは、湿ったタオルを滑らせるように押し付けていくと気泡が入りにくくなる。乾いたタオルだと滑りが悪いので作業性が悪化するから要注意。

もともとステッカーなのだから装着性が云々というほど作業性を問われるものではないが、写真のクルマのようにドアまわりのゴムモールの下に少し被るようにすれば、靴が引っかかって剥がれてしまうなどのトラブルを避けることもでる。

愛工房 TEL048-998-8899 http://www.megumikobo.jp/

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