カスタムペイント&ラッピングにより
完成した圧巻のオーラ
【ハイエーススタイルミーティング九州・熊本・カスタムコンテスト第三位】
スノボなどを楽しむために4WDを購入、なんと10年間ノーマルで乗り続けていた竹田サン。それがイッキにココまでのオーラをまとう姿へと進化したきっかけは、知り合いからもらったテールだった。
「テールに続いてイカリング付きのヘッドライトを手にしたので、エアロも欲しくなっちゃって(笑)。どうせなら人とカブらないスタイルを目指そうとオールペンまで手がけました」。
ちなみにボディは知り合いにカスタムペインターを紹介してもらい、“人とカブらない&バランス良く”とオーダー。仕上がってきた際は、あまりの激変ぶりに自分の愛車とは思えなかったそうだ。
これからは22万㎞走破でくたびれてきた各部をメンテしていく。
ボディに負けない個性派フェイス!
「コプラス」のヘッドライトを加工。その効果で立体感が高まったボンネットをラッピングし、ボディカラーに負けないフェイスを構築。ボンネット隅にあしらったバラも好アクセント。
積載量表示までも魅せポイントとして活用しつつ、細やかにボディへと描かれたバラと蝶。キャンディカラー越しの陰影が絶妙なカスタムペイントだ。
洗練された高級感に惚れて、エアロやホイールまでダイナスティで統一。ディフューザーなど細やかな造形のエアロパーツと、陰影際立つカスタムペイントが好マッチングを魅せる。
フロントドアを起点にウインドウ下を結んでいくオリジナルのアートラインが、深みあるキャンディレッドのボディに躍動感をプラス。
オーナー:竹田知由サン(聡子サン、雅哉クン)
「低さも追求したいけど4WDだし」と悩む竹田サン。存在感を増したボディに負けないようヒカリモノを駆使するなど、ペイント&ラッピングに合わせてブラッシュアップした!
イベント当日は家族で仲良く参加してくれた。ただ、あまりのインパクトに普段の送迎はNGとなっているそう……(笑)。
[SPEC]
ベース車両:標準ボディ・スーパーGL
1/2/3:イグジスト・エヴォ 5:ヴェルヴェットV9(20×8+38) 6:ニットー・NT555(235/35) 10:不明ボンネット、不明ワイパーカバー、ギブソン・オーバーフェンダー加工、コプラス・ヘッドライト加工、テールランプ加工、4型フェイススワップ、各部・カスタムペイント&ラッピング 11:CV・シートカバー 13:ダイヤトーン・ヘッドユニット、17.5インチリアモニタースペック概要:1・フロントスポイラー 2・サイドステップ 3・リアスポイラー 4・リアウイング 5・ホイール 6・タイヤ 7・サスペンション 8・マフラー 9・ブレーキ 10・エクステリア 11・インテリア 12・チューニング 13・オーディオ