ドライブレコーダーとアクションカメラを業界初MIX
だから名前も「d’Action（ダクション）360」

クルマの走行状態を記録し、映像と音声で交通事故時の状況再現と証拠能力が注目され、最近人気が高まっているドライブレコーダー（通称ドラレコ）。低価格になったことで装着するユーザーも年々増えている。
ただ、普及に伴って数多くのメーカーからリリースされているのでどれを選んでいいか、悩むところ。「万が一の映像を記録するために買うのもなぁ」と購入を躊躇っている人もいることだろう。
そんなオーナーに注目してほしいドライブレコーダーを東京モーターショー2017で発見。それが、「CAR MATE」が今年発売した最新のドライブ”アクション”レコーダーの『d’Action360（ダクション360））』だ。

大きな特徴は２つ。ひとつ目は360°の魚眼レンズを採用したことだ。
まず、メインのドライブレコーダー機能から説明すると、360°撮影が可能な魚眼レンズを組み合わせたことで、これまでの前方の衝突だけでなく、後ろからの追突、飛び出しなど側方からの接触など自車周辺で起こるすべての出来事を収録することが可能となった。
また、別売りの駐車監視オプションを装着すれば、エンジンOFF後にも『d’Action360』が全方位を監視。衝撃を検知して作動するので、駐車場での当て逃げやドアパンチなど休日のドライブや買い物などで起こりやすいトラブルの状況も逃さず録画。
犯人が分からず、泣き寝入りということも防げるなど多機能に使えるのがこれまでのドラレコと異なる魅力だ。
そして、『d’Action360』が持つもうひとつの性能であるアクションカメラ機能。魚眼レンズで撮影した映像は専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォン／パソコンでオリジナル／ツインカット（前後２画面）／パノラマカット（横長に展開）／アングルカット（映像の一部を切り出す）と４つのビューに切り替えて再生することができる。
もちろん、カメラ本体とスマートフォンは無線で通信が可能なため、その場で映像を見て楽しむこともできる（リアルな映像は動作の関係上、画質が下がる）。
その他、市販のVRゴーグルを使ったVR体験など、遊べる機能も満載なのだ。

常識はずれの面白映像を即シェア、拡散が可能
全国のYou Tuberから熱い視線が注がれる

もうひとつは本体の取り外しが可能なことだ。動作させるためには別売りのバッテリーオプションの装着が必要となるが、これがあれば車外での撮影が可能となる。
さらにバッテリーパックの底面には三脚用のネジ穴が取り付けられているので、自撮り棒を含めたさまざまなアタッチメントに取り付けられる。

カメラ自体は360°撮影ができるので、目の前に広がるパノラマ風景、アクティビティに楽しむ自分と景色の同時撮影など、アイデア次第で通常のカメラではありえない写真を撮ることが可能だ。
さらにLINE 、Facebook、YouTubeが360°シェアに対応。スワイプ操作やマウス操作で360°ぐるぐる動かせる映像を友達と共有することもでき、その楽しさを瞬時に拡散できる機能は今の時代、ポイントが高い。

常識ではありえない映像を撮ることができ、シェアも拡散も簡単に行えるこのアクションカメラ機能に、全国のYou Tuberが今、大注目。ブースでも３人のYou tuberとCAR MATEがコラボレーションしたダクション360のリポート動画を常時配信していたが、その機能と楽しさがひと目でわかる映像となっている。
「百聞は一見にしかず」なのでぜひ立ち寄ってほしい。
単なる状況撮影グッズからお遊びアイテムに進化したドライブレコーダー。これなら誰もが欲しくなるはず。『d’Action360』が見られるのは東７号館E7201ブースだ。

CAR MATE TEL03-5926-1256（月～金曜日／9：00～17：00・土日祝除く）
http://www.carmate.co.jp/