シンプルにローフォルムスタイルで注目を集める
[OFF BEAT賞]
多彩な200系カスタムパーツの中からじっくり吟味して、オンリーワンスタイルを目指す。
オーナーの田中さんは、実用性を崩さないラグジュアリーな一台とすべく、周囲の目を惹きやすいエアロボリュームやダクトワークよりもプレスラインにウエイトを置いた。
足元にはホワイトのボディカラーではレアな白ホイールを配色するなど、シンプルスタイルで違和感のないオリジナリティを巧みに打ち出しつつ、完成度を少しずつ高めている。
白×白のさりげない定番ハズシ!
実用性重視で20インチから18インチへ変更する際に狙ったのが、白×白の定番ハズシ。ディスク全面ではなくスポークサイドのみに配色することで、高級感も打ち出した。
高級感だけでなく、車中泊でのアクティブユースも意識した車内。シンプルさの中に存在感を放つフリップダウンモニターがお気に入りだ。
オーナー:田中貴之サン
ベース車両:ワイドボディ・スーパーGL
ココまでマイペースに進化させてきたが、密かに4型フェイス投入を思案中。定番のレーシー系とならないよう、パーツ吟味とともに完成形を日々イメージしているそうだ。
商用車をどれだけスマートにカッコ良く仕上げられるかをコンセプトとしてアプローチ。シンプルとオンリーワンの両立は難関なだけに、想像力とパーツ吟味が重要と考えている。
1)GPOモータリング 5)ブラックダイヤモンドBD00(18×7.5+38) 6)ATRスポーツ(225/50) 10)不明オーバーフェンダー、ヴァレンティ・テールランプ 11)シルクブレイズ・ステアリング/シフトノブ/インパネ 13)カロッツェリア・ヘッドユニット/アンプ/スピーカー、アルパイン・モニター、フレーダーマウス・モニター
スペック概要:1)フロントスポイラー 2)サイドステップ 3)リアスポイラー 4)リアウイング 5)ホイール 6)タイヤ 7)サスペンション 8)マフラー 9)ブレーキ 10)エクステリア 11)インテリア 12)チューニング 13)オーディオ