“面”構成のエッジを高めたデザインに
材質はクオリティ重視のABS製を採用
クーペ・ハイライダーの意味を持つトヨタ C-HRは、コンパクトSUVでは際立ったスタイリングが印象的。まるで彫刻で造形したようなエッジの効いた面構成を、より強調させるデザインのボディパーツを「WALD(ヴァルド)」がリリースした。そんなC-HRに与えたシリーズは、疾走感を高められる「スポーツライン」。フロント、サイド、リアという潔い3点構成で展開する。
【WALD SPORTS LINE C-HR】
ハーフタイプとなるフロントスポイラーは、50プリウスに採用したコルセアタイプのデザインが印象的な、スポーツライン形状を採用。左右には、”WALD”のアイコンといえるアローデザインのメッキパーツを付属する。
サイドステップは、後方に向かってウイングのように広がるライン形状に。エッジを効かせたサイドラインのボトムを強調し、疾走感をも与えるデザインに仕上げた。
リアはインパクトのあるディフューザータイプを採用したハーフ形状。細部にまで拘った複雑なデザインを持たせた純正アンダーモールとの交換式となり、センターのストップランプは、純正をそのまま活かす設計となっている。
なお、フィッティングを考慮すべくABS製を採用したのもポイントで、精度の高さや面の美しい仕上がりも魅力。その勇姿は、大阪モーターショー(12月8〜11日)にて初披露される。
商品名 | 価格・税別 | 備考 |
フロントスポイラー | ¥65,000 | メッキパーツ付属。 |
サイドステップ | ¥52,000 | ドアパネルエアロカバー付属。 |
リアディフューザー | ¥48,000 | 別途マフラーアダプター必要。 |
3Pキット (F, S, R) | ¥115,000 | |
マフラーアダプター | ¥5,000 |
ヴァルド TEL072-673-3000
http://www.wald.co.jp