Golf6[ひと型前で作例充実。しっかりヤレばまだまだ現行に負けないゾ!]
やはりひと世代前だと古さを感じないから、とてもスタイリッシュ。カラーリングも自由に変えて、ローダウンもボディ加工も過激で楽しい!
スムーズボディを際どくローダウンイギリスからやってきたG6R顔のGTI。ステップリムのCCWを痺れるようなポークセッティングで履きこなす姿に人だかりが。シートはフルビューということで、英米ブランドでまとめています。
3ピースのCCWクラシックでディスクはスッキリ系のホワイト。ボディカラーとのコンビは爽やかですが、セッティングはシビア!
マットなロイヤルブルーでラッピングしたGTIを発見。バンパーやディフューザーに差し色、というよりも柄ラッピングを導入。シブいボディとは対照的にポップなアメコミ柄というのが面白い。
グリルまでブラックアウトして沈み込ませたところにGTIを3色でペイント。この浮き上がらせ方、技アリですね!フロントバンパー開口部のラッピングも面白いです。
レンズ類をスモーク加工でトーンを落としているので全体的に地味な印象。しかしガッツリとローダウンした上で、ハイインチのロティフォームを投入しているので、秘めたる凄みが滲み出ています。
ロティフォームのBLQをガッツリと沈めて履き込む。幾何学的なメッシュがトーンを落としたボディの中で存在感を強く主張。
ドイツのカスタムブランド「TAテクニクス」のアイテムでまとめたGTI。基本的にはローダウン+オリジナルホイールのみだけど、19インチを履きながら、スポークまで被った下げっぷりが見事!
車高調とエアサスの両方をラインアップするのがTAテクニクスの特徴。ロワードフリークに人気。このゴルフはもちろんエアサス。
白ボディにゴールドのOZウルトラレッジェーラという王道の組み合わせ。ローダウンはエアサスにて。ここまでは現地でも定番ですが、使った色がライムグリーン。この色だけでドーンとキャッチーに変身です。
普通なら文字を塗りそうなものですがペースを塗ってます。エンブレムも天面は黒。細かい塗り分けの工夫が楽しいですね。
ボディをマルチカラーでラッピングしていたGTDはTシャツ屋さんのクルマ。デザインに長けた職種だからこそ、ボディのグラフィックデザインも巧みです。
足元はトマソンTN4をマットに。派手なボディとは真逆のトーンを落とした足元でコントラストを付けています。
G6Rバンパーを導入したカブリオを発見。グロッシーなオレンジとブラックという巨●軍のようなバイカラーは誰が見ても印象に残ります。ルーフを開けたらまた印象が違うんでしょうね。
ボディ同様にバイカラーで仕立てられたホイール。交互にスポークを塗り分けているのでデザインが引き立つ仕掛けです。
シブいマットグレーのラッピングに、サーフボードまでカラーコーデした1台。ボルトやキャリパーにチラッとライトブルーを差して、ワンポイントコーデ。この控えめな感じがたまりません。
ABT DRは元々バイカラーなので、そのマットグレーをボディに引用したのかと。選んだ差し色の青、大正解だと思います!
玉虫色とはよく言ったもので、芝生の上で甲虫っぽくグラデーションするボディに目が惹き付けられました。エアライドで落とした足元にはチェリーレッドのメッシュホイールがドーンと入ります。
コンケーブメッシュの大径っぷりがなんと強烈ですが、さらにボディとの色合わせ具合が確信犯的。インパクト絶大なのです。