ではさっそくその姿をご紹介。こちらはダイハツ・ハイゼットカーゴのどノーマル。
どこをどう見ても商用軽バン。ともすればごく一部のコアなカスタムユーザーは目を付けるかも知れないが、普通なら乗用タイプのアトレー、もしくは同じ箱バンでも1番人気のエブリイワゴン/バンの方がベースとしてはハッキリ言ってメジャーだ。
そんなハイゼットカーゴにホイールと通称「ボコボコタイヤ」と呼ばれる4×4用タイヤを履かせた姿がコチラ。15インチになったのもあり、この状態でもかなりカッコよくなる。
この段階ではノーマル車高とはいえ、社外ホイールだけでも雰囲気はグッと高められる。
下の画像は、その状態からリフトアップ。
実際は2~3cm程度しか上がっていないが、アゲた事でボコボコタイヤのトレッド面もよく見えるようになったためか、かなり雰囲気が出ている。実際、この状態でガソリンスタンドへ行ってみたところ、店員さんからの熱視線&質問攻めにあうなど、リフトアップにも興味津々だった。
そんなKカーの「アゲ」をまとめた1冊『Kカー“AGE”STYLE(アゲスタイル)』が好評発売中(1300円)。「ちょいアゲ」から「激アゲ」車の作り方や、アゲに効くタイヤの選び方、アゲなコンプリートカーの購入方法など、軽リフトアップに乗るためのノウハウを詰め込んだ1冊になっています。
(リポート:Kスタイル編集部)