リヤカメラでは判断しにくい
障害物までの距離をセンシング
駐車などでバックするとき音と光で車両後方の障害物までの距離を知らせてくれるのが「データシステム」の『バックガイドセンサー(BGS291)』。
高感度超音波センサーは、純正のコーナーセンサーのようにバンパーに埋め込むタイプ。見た目もスッキリしているのが特徴だ。
バック時に、後方の状況を映し出すバックモニター。最近の新車には標準装備となっていることが多く、駐車時に役立っているという人も多いだろう。
しかし、なかには実際の距離感覚がつかみにくいなど、うまく使いこなせていないという人もいるはず。
そんなユーザーにオススメなのが、「データシステム」の『バックガイドセンサーBGS291』だ。
後方の障害物をバンパーに埋め込んだ高感度超音波センサーで感知。そこまでの距離を6段階で知らせてくれるというアイテム。
まずは、その機能性と仕組みを動画で見てみよう。
障害物までの距離を教えてくれるディスプレイは、幅64mm×高さ22mm×奥行き10mmというコンパクト設計で、場所を取らないのでスマートに設置可能だ。
また、ギヤをバックに入れた際に自動で作動するリバース連動機能、スモールランプやヘッドライトを点灯させたときに、自動で減光するイルミネーション連動ディマー機能なども装備している。
高感度超音波センサーは2個同梱されているが、別売りの超音波センサーUS2522(2個セット)を追加し、計4個のセンサーを接続することができる。より精度の高いセンシングが可能となり、リヤカメラでは映りにくい部分の障害物もチェックできて、クルマを不用意にぶつけてしまう確率はグッと下がるだろう。
縦列駐車や、狭い道での後退時にも大きく役立つバックガイドセンサー。運転が苦手という人にぜひオススメしたいアイテムだ。
バクガイドセンサーBGS291 ¥16,800(税別)
<別売り>超音波センサーUS2522(2個セット) ¥6,000(税別)
データシステム TEL086-445-1617
https://www.datasystem.co.jp/