旧世代RSから最新モデルまで
アウディのスタイルアップも十人十色♪
2013年度の開催を最後に、約4年間の沈黙を経てついに開催した“All Audi Garden Park Meeting ”。昨年の末会場となった浜名湖ガーデンパーク西駐車場には、全国各地から集まった200台を越えるアウディたちで会場が埋め尽くされた。
さらにイベントにはアウディジャパンが参戦し、プチ試乗会も開かれたりするなどして大盛り上がり。当日は天気にも恵まれ、とても気持ちのいいイベント日和だった。イベントは大盛況の後、無事に閉幕したが次回開催が早くも待ちきれない。
S1
各部をブラックアウトして引き締まったボディにほど良く落ちた車高のS1。高級感もさることながら、落ち着いたオトナ仕様という感じ。シンプルで無駄のないスタイルアップが少しヤンチャなS1にピッタリです。
A6
「ロハナ」のRC8に、エアサスでベタベタに落としたロースタイルとの組み合わせがスタイリッシュなA6セダン。シンプルながらツボを押さえたモディファイに畏敬の念さえ覚えてしまう素晴らしい仕上がりです。
RS6AVANT
セクシーなフォルムを十二分に生かしたスタイルアップで、非常にキレイにまとめ上げられたRS6アバント。ボディカラーに合わせてチョイスしたホイールや4本出しマフラーがシックな印象をプラスしています。
TT
TTをカーボンスポイラーやサイドフラップで武装することで精悍さを獲得するとともに、よりスポーティなイメージな仕上がりに。フロントガラスを見る限り「アプト・スポーツライン」を意識した作り込みなのでしょうか。
RS6 AVANT
現行型では出せない独特のカッコ良さがにじみ出ている初代RS6アバント。アイテム選びも実に秀逸で、足回りのセッティングもバッチリ。古さを感じさせない仕上がりが好印象ですね。
TT
こちらのホイールに注目。「TSWホイール」のスポーク部には意味深なステッカーが貼られています。純正キャリパーにも同色キャンディで塗装し、ワンポイントとしても効果的。走り出したらどうなるのかが気になりますね。
A6 AVANT
はるばる東北から参加のオーナーさんは、現在で3台目だというA6を披露。
自作ワザを駆使したモディファイで個性的に仕上げられており、”A6愛”を感じました。個人的にアウディのLEDエンブレムは新鮮でした。
TT
スタイルアップ例の少ない現行型TTを発見。素性がいいだけにもっとスタイルアップをする人が増えてもいいと思うのです。
Q5
初見で思わず「なんじゃこりゃ」と驚いてしまったQ5。車種のインパクトもさることながら、各部に施されたカーボンや塗り分け、インテリアの内装張り替えなどまさにトータルでコーディネイトされた究極の1台です。さすがアウディ全国オフです。
S8
初代S8をシンプルに男らしく仕上げた激シブな作品。外装には余計なものは一切付けず、走りに特化した仕様なのでしょうか。この潔さがたまらずカッコイイです。
A4 AVANT
さすが全国オフ、派手なカラーのA4だなと思いつつよく見てみると、ルーフ、ミラー、ピラー、アンテナ、ディフューザーにはレザー調のラッピングが施されているではないですか。ウインドウより下のキャンディカラーとの組み合わせがじつにオシャレ。
さりげないリップに「ロティ」のホイールと、スタイルアップも秀逸です。
S4 AVANT
US全開のスタイルアップで目立っていたS4。カッパーカラーのロティとロースタイルが絶妙にマッチしているし、USヘッドライトってのもいい雰囲気を醸し出しています。それ以外のパーツのチョイスもセンスありって感じです。
[リポート:オートファッションimp編集部]