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【2018年に買うべきドライブレコーダー9選】室内も鮮明に撮影するドライブレコーダーは長期保証も魅力「CELLSTAR」

高性能のツインカメラを搭載、
レーダー探知機との連携も可能に!

レーダー探知機で知られる「セルスター」らしく、ドライブレコーダーとレーダー探知機との連携に対応した『CSD-690FHR』。しかもフロントカメラは、ナイトビジョン対応、車内・後方撮影用は赤外線LLED搭載の暗視カメラを組み合わせた、唯一無二のドライブレコーダーだ。
本機にモニターはなく、単体で使う場合は音声で確認しながら、各機能を設定することになるが、特筆すべきは画質へのこだわり。撮像素子には、デジカメなどで使われる裏面照射型のソニー製、”Exmor R CMOSセンサー”を採用。レンズもこれに合わせて高解像度なスペックとなり、昼夜を問わず、圧倒的な精細感と感度をもたらすのだ。実際に映像を再生してみると確かに解像度が高くて美しい。まるでデジカメで動画撮影したかのような質の高さだ。また夜間になっても想像以上の明るさを再現できるのは、センサーの性能によるところが大きいと考えられる。また、赤外線機能を搭載するリヤカメラは白黒になってしまうが、夜間でも照明なしに車内の様子を記録することが可能だ。
さらに、相互通信対応レーダー探知機と接続すれば、3つの安全運転支援機能(前車発車警告、車間距離保持警告、車線逸脱警告)に対応。精度は、自動車メーカーの自動ブレーキに付随するものと比べると目安程度といえるが、うっかりミス軽減には効果があるだろう。

 

鮮明な映像を記録するソニー製”Exmor R CMOSセンサー”搭載

↓【日中画像例】↓
ソニー製高性能CMOSセンサーと、新搭載の画像合成技術(HDR)を搭載。白飛びがなく自然な色合いと、鮮明な映像を実現する。

 

↓【夜間画像例】↓
夜間やトンネルなど、少ない光量でも明るい映像を可能にするナイトビジョンを搭載。

 

レーダー探知機との連携で使いやすさ向上!

同社の相互通信対応レーダー探知機と接続すれば、カメラ映像のモニタリングや各種設定を、レーダー側のモニターで行なえる。

また、専用のビューアーソフトを使えば、ツインカメラの映像チェック、画面の一部拡大、映像のキャプチャーなどが可能。
車線逸脱や前車発車、車間距離保持など、安全運転支援機能も搭載する。

 

ドライブの思い出が甦る車内カメラにも

ドライブの想い出として、楽しさが増す室内カメラ。暗視カメラ搭載で夜間の撮影にも対応するのも「CSD-690FHR」のメリットである。

この「CSD-690FHR」はモニターレスとなるため、使い勝手も考えれば、モニター付きのレーダー探知機との組み合わせがベスト。
価格は高めとなってしまうが、それに見合う確かな能力を実感できることは間違いない。

 

CELLSTAR CSD-690FHR(価格オープン/市場想定価格3万3千円前後)

□記録媒体:マイクロSDHCカード(8~32GB)、マイクロSDXCカード(64GB)

有効画素数 約200万画素
画角 水平115.8度/垂直60.2度/対角141.8度
記録解像度 フルHD(200万画素)/HD(100万画素)/D1(35万画素)
後方用カメラ
駐車時録画
GPS
Gセンサー
ディスプレイ
フレームレート(fps) 30
外形寸法 W×H×D(mm) 97×51×26.3

(●装備 ▲オプション対応 ×設定なし)

 

「セルスター」には液晶付きモデルやルームミラー型も設定

【CSD-670FH】2.4インチのタッチパネル液晶を備えたモデル。SONY Exmor CMOSセンサー、ナイトビジョン機能を採用し、暗い環境でも鮮明で美しい映像を実現する。また、安全運転支援機能、最大時間録画対応のパーキングモードにも対応。
製品開発から品質管理までのすべてを国内の自社で行ない、3年保証を付帯する。価格オープン。

【CSD-630FH】
フロントガラスやリヤガラス、ダッシュボードなど自在に取り付けられるSONY Exmor CMOSセンサー採用の別体カメラと、4インチ液晶を備えるルームミラーを組み合わせたドラレコ。液晶は自動反転するので、左ハンドル車でもOK。同じく国内自社工場生産で3年保証を実現。価格オープン。

 

セルスター TEL0120-75-6867
https://www.cellstar.co.jp

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