後期ハリアーは新デザインのバンパータイプ、
C-HRはオバフェン>ウイングの採用も!
SUVを中心にホイールやエアロパーツなどを手がける「CLIMATE(クライメイト)」。今回、「沖縄カスタムカーショー2018」にて、ハリアーとC-HRに向けたエアロプログラムを披露。
力強さとエレガンスを融合したという最新ボディキットの全貌をお届けしたい。
【CLIMATE HARRIER】
レクサスを彷彿とさせる大型のスピンドルグリル。その両サイドには、アグレッシブな開口部を設けるなど、他を圧倒する存在感をみせるのが後期型のハリアーだ。
そのボトムには、フラップ系デザインのリップを一体化させることで適度な躍動も添えられた。このフロントバンパーは、トヨタ純正のセーフティセンサーに対応したことも注目。 フォグランプやデイライトは、純正が流用できるパッケージとした。
さらに、前期型ではハーフ形状だったリアはバンパータイプに。
縦2本で構成する左右4本出しマフラーも設定され、さらにメリハリを効かせたダイナミックなスタイリングへと進化を遂げた。なお、同形状のデザインを持つマフラーカッターも別途用意。
また、サイドステップのほかにブレーキキットも設定。足元を着飾るホイールは、SUWの鍛造モデル『バージアル』を履かせる。21インチサイズも設定する最新モデルだ。
なお、今後はルーフスポイラーやサイドパネルを開発予定とのこと。今後の動向に注目したい。
ハリアー
フロントバンパースポイラー ¥129,000
リアバンパースポイラー ¥120,000
サイドステップ ¥60,000
マフラー ¥129,000〜
マフラーカッター ¥46,000〜
“SUW”ブレーキキャリパー ¥350,000
【CLIMATE C-HR】
マットブラックのボディを纏うトヨタ C-HRには、エッジを効かせたフルバンパーを用意。こちらは、センターと両サイドの3点開口部を持つ、スポーティな意匠が与えられている。また、シェイプされた流麗なサイドラインは、パネルとステップの2点構成で、好みに合わせてサイドステップのみの装着にも対応。
さらにフロントセクションで注目なのが、C-HRでは希少なFRPボンネットの存在。写真はプロトタイプで、左右には3連ダクトが備わる。
他にも片側30mmワイドとなるオーバーフェンダーや、ルーフスポイラーの上に装着するGTウイングも設定。走りのイメージを底上げるアイテムを充実させている。
そして、縦型の4本出しマフラーもハリアー用と同じく、ステンレス、ブルー、カーボン、ブラックから選べるマフラーカッターを別途用意。足元は、ブランド初となる2ピースホイール『ヴィダーラ』をセットした。
「クライメイト」のホイールといえば、”イチロー”の兄がデザイン&プロデュースでも有名。
その卓越したセンスで、次はどんな作品を投じてくるのだろう。
C-HR
フロントバンパースポイラー ¥120,000
リアバンパースポイラー ¥120,000
サイドパネル ¥90,000
サイドステップ ¥60,000
オーバーフェンダー ¥56,000
GTウイング ¥85,000
エアロボンネット ¥80,000
デイライト ¥20,000
マフラー ¥134,000〜
マフラーカッター ¥46,000〜
“SUW”ブレーキキャリパー ¥350,000
クライメイト TEL076-471-6071
http://suwwheel.com/