BMWスタイルアップ&チューニングが盛り上がってます!
大阪・南港インテックス大阪で2月10〜12日に開催されている「大阪オートメッセ2018」。そのインポート部門は、BMWをベースとした出展車両がたっぷり。 新作ホイールや新作エアロ、プロショップのこだわりがギッシリと詰まったデモカーなど、目移りしそうなクルマがいっぱいです!
プロショップ編
MACARS(兵庫県姫路市)
http://macars.net/
MACARS BMW F80 M3
コクピット亀岡(京都府亀岡市)
https://www.cockpit.co.jp/shop/kameoka/
輸入車に力を入れている京都の「コクピット亀岡」は、3シリーズセダン(F30)を展示。オリジナルラッピングやダクトが入ったセイボンのカーボンボンネット、GRDミラーカバーなど、アイキャッチーな仕上がり。足元はオリジナルのゴールドカラーが眩しい『プロドライブGC-05N』に「ロートラ」のブレーキをインストール。ポップな出で立ちで目を引く1台だ。
A-REAL
http://www.a-real.co.jp/
BMW専門エアロブランド『A-REAL』。新作M4(F82)は、ボトムラインにリップを加えるスタイル。エッジの効いたカナードでスピード感あるスタイリングを構築している。大胆なエアロデザインやブリスターフェンダーなどで人気を集めていた同ブランドだが、M4はキャラクター変更。ひょっとしたらバージョン2があるのかも……。
WALD BLACK BISON BMW G12 7Series
RAYS
https://www.rayswheels.co.jp/
RAYS VOLKRACING TE037_6061 x dort BMW M2
レーシングのノウハウをストリートに活かす「レイズ」。なかでも『ボルクレーシング』は最新の鍛造技術を極めたアイテムが揃う至高のレーベルだ。彼らの代名詞TE37の最新モデルが『TE037_6061』。昨年デビューした超超ジュラルミン鍛造の『TE037DURA』をベースに、アルミ鍛造化したモデル。伝統の6スポークを継承しつつ、駄肉を徹底的に削ぎ落としたリアルレーシーな仕上がりが、プロショップ「ドルト」の仕上げたM2をさらにスパルタンに磨き込む。
[リポート:オートファッションimp編集部]