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インドネシアのカスタムメーカー集団とのコラボで作るスタンス風AMG【大阪オートメッセ2018】

インドネシア・スタイルのAMGの足元にはタトゥー入り

2月10〜12日、大阪南港・インテックス大阪で開催している「大阪オートメッセ2018」。その6-B館に出店しているPT.SIGNAL GROUP INDONESIAというブースに、刺激度の高いメルセデスAMGが展示されていた。パープルメタリックのボディもさることながら、ホイールにはタトゥーが彫り込まれていた!!

パープルメタリックの超極低車高のEクラスAMGは、インドネシアの人気カスタムメーカーとのコラボレーションでカスタムメイクされたクルマ。フロントセクションではグリルとフロントバンパーとリップ部をカーボン化。
ルーフエンドにはシャークフィンアンテナをマウント。そして何より目を見張るのが限界を超えるディープリムホイール。ブランドは日本のエアロカスタマーとして人気のエイムゲインだ。深リムのメリットを活かし、リム表面をグラインダーでグラフィックアートを彫り込んでいる。フリーハンドで描かれたグラフィックは1本彫り上げるのに2日間かかったという。
同ブースでは、この他にインドネシアで人気の、LEDパーツをはじめトップタイヤのアクセレラといった数々のカスタムパーツも展示されている。
アジアでもカスタム熱の高いインドネシアスタイル。熱いカスタム熱に触れることができるのも「大阪オートメッセ2018」の楽しみのひとつだ。

 

[リポート:オンリーメルセデス編集部]

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