それぞれ個性的なヒカリものパーツを使ってスタイルアップ
カスタマイズのトレンド最前線をチェックできる「大阪オートメッセ2018(大阪・南港インテックス大阪で2月10〜12日開催)」。今年のSUBARU車のカスタマイズでぜひチェックしておきたいのが“ヒカリモノ”だ。
今回は会場内で見つけたSUBARU車に対応した最新のヒカリモノを紹介しよう!
ヴァレンティ
ヴァレンティジャパン TEL058-322-6700
http://valentijapan.com
SUBARUマガジンゾーンに出展しているヴァレンティは人気のLEDテールランプを装着したレヴォーグを出展。最近のトレンドともいえるシーケンシャル(流れる)タイプのウインカーを装備したテールランプは、レヴォーグの純正デザインであるコの字型の点灯を生かしつつ、よりスタイリッシュなフルLEDデザインとしている。シーケンシャル機能のほかに、リアゲート側も点灯するテールランプで純正チックにワンランク上のリアビューを魅せる。
エクステリアだけでなく、インテリアでも最新の注目アイテムとしてチェックしておきたいのが「シートバックルイルミネーション」なんとシートベルトの装着状態をイルミネーションカラーでチェックできるアイテム。安全性をおしゃれに向上させるアイテムとして是非ともチェックしておきたい。
ほかにも定番のハイビーム用LEDバルブやウインカー用LEDバルブなども装着されているので、ぜひ会場でチェックしてほしい。
コラゾン
ラブラーク・コラゾン事業部 TEL06-4258-0416
http://www.corazon-world.com
SUBARUの正規ディーラーでも扱われる信頼性の高さで人気の『コラゾン』は、後期型(D型)のレヴォーグSTI Sportを展示。新作のエアロパーツのほかに、注目のヒカリモノとして新バージョンのLEDテールランプを出展。
従来のウインカー部分をバックランプ部分まで拡大した「LEDテールランプSWITCHバージョン」を装着。数あるカラーバリエーションのなかから受注生産となるカーボンベゼルのタイプを展示している。
このスイッチバージョンはウインカー部分の面積を広げただけでなく、切り替えスイッチによりシーケンシャル点滅と通常点滅を切り替えられるのだ。ちなみにバックランプ点灯時は従来モデル同様外側ユニットのみが点滅する。
最新のスイッチバージョンはもちろん、従来のシーケンシャルタイプ、点滅タイプも併売しているので、カラーバリエーションとあわせ数多くのラインアップを取りそろえるのも人気の秘密だ。
COPLUS×Liberal
リベラル TEL044-753-0180
http://liberal-aero.com
ドアミラーウインカーやLEDバルブなど、SUBARU車専用のヒカリモノアイテムのパイオニアともいえるLiberalでは、新作となる現行WRX(VA型)用LEDテールランプとレヴォーグ、現行WRX(VA型)で人気のヘッドランプユニット「JAWS」の新バージョンを公開した。
テールランプは純正のコの字型モチーフをさらにスタイリッシュなデザインとし、SUBARUの近未来像を連想させるリアビューを演出してくれる。また、ウインカーの点滅はシーケンシャル点滅と通常点滅の切り替えが可能。展示しているランプはサイドマーカーのついたUS仕様だが、国内仕様は日本の灯火類の基準にあわせマーカーは装着されない。
ヘッドランプのJAWS新バージョンは、コの字型モチーフ部分がウインカーとして切り替わる。右左折時の“目ヂカラ”は周囲の視線をくぎ付けだ!
ほかにもイエローとホワイトを社内のスイッチひとつで切り替えられる「カメレオンフォグランプHIDバージョン」も公開。こちらもぜひチェックしてほしい。
[リポート:井元 貴幸]
スバルマガジン編集部