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乗降時のスリップ事故を防止する『セーフティー・ウォーク』

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濡れた靴底でステップを踏んでも滑らない
ミニバンなどスライドドア車には必須アイテム

ミニバンなどで乗り降りするとき、ステップ(スカッフプレート)を踏んでいることだろう。メーカーでも滑りにくくするためPP製のカバーにスリットなどが入っているが、靴底が濡れていたりするとツルッと滑ってしまうだろう。とくに小さなお子さんやお年寄りでは、転倒事故になりかねない。
そんなスリップ事故を防止できるのが「愛工房」がリリースする『セーフティー・ウォーク タイプSB』。
テープ状の表面にはヤスリのようにザラザラで、その裏側には粘着テープが付いている。セーフティー・ウォーク セダンやコンパクトカーに比べ、ミニバンなどのリヤドアの乗り降りは、写真のようにステップを踏むことが多い。当然のことながらけっこう踏みつける力がかかっているので、もし滑ったりすると身体のバランスを崩して転倒してしまうこともある。

とくにLサイズミニバンになるとフロアの高さもあり、下の写真のようにステップはフロアより一段低いケースもある。セーフティー・ウォーク しかもステップ部はPPと濡れるとちょっと滑りやすくなる。セーフティー・ウォーク この滑り止めテープ『セーフティー・ウォーク タイプSB』は、屋外のスロープ・階段・車輌・航空機・建設機械などのステップでの転倒事故を予防するために開発された。セーフティー・ウォーク 

『セーフティー・ウォーク タイプSB』の表面は鉱物粒子が付いていて、手で触るとザラザラしている。『セーフティー・ウォーク タイプSB』

幅は30.5cm。ステップの幅など装着位置に合わせてカットする。表面に鉱物粒子が付いているので、カッターで切ることはできるが刃にはかなり負荷が掛かり小マメに刃先を交換する必要がある。
セーフティー・ウォーク ステップの装着位置が決まったら、粘着テープの接着性を高めるためにアルコールなどで脱脂する。セーフティー・ウォーク 剥離紙をはがしてステップへ貼付。セーフティー・ウォーク タイプSB表面が硬いので追従性が心配されたが、意外にも強烈に貼り付く。しかも、ステップ表面の凸凹に沿うような柔軟性がある。
セーフティー・ウォーク タイプSB見た目は地味だが、『セーフティー・ウォーク タイプSB』を装着した部分に足を乗せて強引に滑らせようとしてみたが、滑る気配はまったく感じさせないほど。セーフティー・ウォーク タイプSB今回はリヤドアのステップに装着したが、フロントシートやリヤハッチのステップに付けるのもいいだろう。とくにラゲッジは、荷物を持っているとき足もとの安定感があると、思わぬケガを予防することにもなる。キャブオーバータイプの1ボックスカーは、前席への乗り降りはステップに足を乗せて踏ん張るから、『セーフティー・ウォーク タイプSB』を付けると乗降性がアップするだろう。セーフティー・ウォーク タイプSB長さ50cm単位を2000円(税込)で販売されている。

 

愛工房 TEL048-998-8899 http://www.megumikobo.jp/
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