【PRIOR DESIGN】
ジャーマンワイドボディのカスタム祭
迫力のボディワークで一躍人気となった「プリオールデザイン」は豊作。
マクラーレンやSクーペ、さらにはベンテイガと、ワイドボディバージョンを次々リリースしていた。後付け感を強調するデザインもあれば、滑らかなラインを描くものもあり、その手法はさまざまだ。車種にあわせて最適なエアロスタイリングを提供できるのが彼らの強み。
「プリオール」が初めて手掛けたマクラーレン。強烈なフェンダーとルーフボックスの対比が面白い。ホイールはセンターロック仕様の『PD3フォージド』をセレクトした。
滑らかなラインで描くワイドボディは迫力と共に優雅なスタイリングを作り出している。
スワロフスキーを前面に散りばめた『PD3フォージド』を発見。これを履きこなせれば、絶大なインパクトを与えること間違いなし。
【GERIC WHEELS】
新たなるカーボンホイール発見!
オランダ発のカーボンホイールを発見。カーボンリムと鍛造アルミディスクの組み合わせは、通常のアルミホイールと比較して8%の加速性能と32%の耐衝撃性、8%の省エネが実証実験で測定されているとか。
【VOGTLAND】
ライブラッピングでブランドをアピール
サスペンションブランドである「フォクトランド」は、会場でライブラッピングを敢行。先日までブンデスリーガ、ドルトムントでプレーしていたオーバメヤン選手のアヴェンタドールにはオーロララッピング、1Mクーペにはカモフラを。
なんと、施工したのは”WRAP-TECH”の日本人チームだという。
BMW 1Series M coupeサポートかと思ったらほぼお任せ状態だったというWRAP-TECHのメンバー。中央前列は企画したドイツ人ラッパーのチェックマット。
【Z Performance】
新デザインやプレミアムレーベルも発表
ここ数年で急激に存在感を強めてきた「Zパフォーマンス」。
フローフォージド製法の『ZP5.1』を履いたゴルフRや、ディープコンケーブスタイルの『ZP.フォージド11』を履くウラカンなど、”WE LOVE WHEELS”なブースを展開していた。新たるレーベル、「SUPREMEホイールズ」も発表され、その勢いは増すばかりだ。
2ピースルックの『ZP5.1』。深みのあるブラッシュドキャンディレッドが印象的な1本で、左右非対称のディレクショナルパターンを持つ。
最後はお楽しみ。エッセンの会場で来場者の視線を釘付けにしていた美女たちです!
(レポート:オートファッションimp編集部)