人気ボディキットメーカーをはじめ、
新生のスーパーカー専門ブランドも登場
モーターショーには欠かせない存在なのがスーパーカーだ。ノーマルでも十分見応えはあるが、今回は、「大阪オートメッセ2018」の会場内でもとくに存在感のあった4台をピックアップしてみた。
【リバティーウォーク】
ランボルギーニ・アヴェンタドール リミテッドエディション
豪快なリベット打ちフェンダーが個性的なスタイルを造り上げる「LBウォーク」。
世界的に人気を博している彼らが持ち込んだのは、ランボルギーニ・アヴェンタドール リミテッドエディションだ。希少性の高いモデルながら、惜しげも無くオーバフェンダーを纏った”LBスタイル”に仕上がっていた。
【バカラスピード】
ランボルギーニ・ウラカン
大阪発、新進気鋭のスーパーカーブランド「BACCART SPEED(バカラスピード)」。ブースには、よりスポーティな装いに仕立てられたデビュー作、ランボルギーニ・ウラカンを展示。
シャープに仕立てたフラップスポイラーをはじめ、片側20mmのワイドフェンダーや後方にまっすぐ伸びた特徴的なウイングなど、見所満載のボディキットを披露してくれた。
【LEAP DESIGN】
ランボルギーニ・アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェロードスター/
ランボルギーニ・LP750-4 スーパーヴェローチェ
ハイエンドカーのスタイルアップを得意とする「リープデザイン」。
全身にカーボンパーツや「BCフォージド」のKL11センターロックをあしらった稀少車ランボルギーニ・アヴェンタドール スーパーヴェローチェ ロードスターと、同じくカーボンパーツに身を纏い、「ハイパーフォージド」HF-LC5センターロックを装着したスーパーヴェローチェを展示。
2台の車両価格だけでも1億円を超えるから驚きだ。
【bond Osaka】
フェラーリ 488GTB
クルマの購入からスタイルアップまで手掛けてくれる「ボンド大阪」のブースには、ノビテックとカプリストで完全武装したフェラーリ488GTBを展示。ホイールはエレガントなボディにマッチする「BCフォージド」HCS21を合わせ、スーパーカーの名に恥じないスタイリングを獲得した。