日本のスポーツカーシーンの活気が復活!
大阪オートメッセの注目車両をピックアップ
約22万人におよぶ来場者を集めた「大阪オートメッセ2018」。インテックス大阪には639台もの展示車が飾られ、最新のトレンドをチェックできる絶好の機会となった。
そんな「大阪オートメッセ2018」をもう一度振り返り、特に際立っていたクルマを車種ジャンル別に紹介。今回は旬の86、GT-R、S660で盛り上がっていた国産スポーツカーシーンを振り返ってみたい。
R32GT-Rをチューナー目線でレストア&チューニング
「プロショップ スクリーン」が、日産R32型スカイラインGT-Rを安心して乗れる状態に仕上げて販売するプロジェクト。壊れず乗りやすい仕様で、末長く付き合える1台を参考出品していた。
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「一生モノの相棒と出会えるチャンス? 1990年代の名車「BNR32」をレストアして販売」
タイムアタックをコンセプトとしたS2000のワイドボディキット
「モードパルファム」が、ホンダのカリスマとタッグを組んで開発したS2000用ボディキット。
美しいブリスターラインを描くフォルムは見た目ではなく、タイムアタック用をコンセプトに開発したもの。
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「ホンダS2000に向けて「モードパルファム」がタイムアタック専用にボディキット開発」
ドレスアップ&チューニングが激アツなS660が勢揃い
エアロパーツでのカスタムや、チューニングを施して100馬力オーバーを狙うなど、多彩な遊び方が可能なホンダ S660。数多くのメーカー&ショップがその楽しみ方提案していたなか、TRIAL、TOPFUEL、K-STYLEのブースに置かれた3台はとくに注目だ。
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「ホンダ S660の人気が熱い!! 大阪オートメッセ2018に展示された3台にクローズアップ」
エンジンスワップは当たり前! 古き良きホンダを今風に創造
ホンダのチューニングに定評のある「ファイブマート」が手がけた車両は、古き良きホンダ・スポーツ。その美しいエンジンスワップには脱帽モノですが、特にバラードやワンダーと聞いてワクワクする方は注目。
ホンダを代表する名機のひとつインテグラ・タイプRのB18C型エンジンを搭載!
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「嗚呼、懐かしのバラード&ワンダーがエンジンスワップで現代に蘇る」
圧巻のパワーを放つドリフトモンスターなR35GT-Rとは!?
日産R35型GT-Rベースに、FIA公認ドリフトイベント「FIA INTERCONTINENTAL DRIFTING CUP」で初代王者に輝いた『GReddy 35RX SPEC-D(2号機)』がお目見え。ドライカーボン製のワイドボディやチューニングメーカー「トラスト」が手掛けたエンジンは、900PSとパワーだけでなくレースで勝つための仕様となっている。 記事バックナンバー
R35型GT-Rのドリフト世界王者マシン降臨!
「大阪オートメッセ2018」に展示された国産スポーツカーは画像ギャラリーにて!