運転をサポートする『ブラインドサイドカメラ』
専用モニターで死角の確認が容易に!!
車線変更をするとき「ドアミラーでは見えなかったクルマに気付かず、危うくブツかるところだった」なんて経験はないだろうか。そんなドアミラーの死角を解消する「データシステム」のアシストキット『ブラインドカメラ・”ドルフィンアイ”』だ。
カメラ本体が流麗なフィン型フレームにスッポリと収まる構造で、例えばAピラーの根元や、サイドエンブレムを外した穴を利用することで、スマートな装着を可能とした。
高速道路の車線変更時などに効果を発揮
“ドルフィンアイ”と呼名付けられた新設計のブラインドカメラが威力を発揮するのは、車線変更時。
固定式と調整式で画角が若干異なるものの、水平画角で約100度、垂直画角で80度まで映し出せる。専用レンズで距離感を把握しやすいのも特徴だ。
角度固定タイプと調整タイプを用意
筐体部分は、カメラ調整式の方がわずかにサイズが大きい。調整式は取り付けたあとも指を使って任意に角度を変更できる設計。ウレタン製のフレームは、ともにマットブラックとなる。
有効画素数は固定式/調整式ともに32万画素と、周囲の状況確認には十分なレベル。車内へのカメラ配線の取りまわしが必要だが、ボディへの穴開けといった加工は不要。
別売りモニターで視線移動を減らす!
カメラの映像は、視線移動を少なくして瞬時に確認することが大切。愛車のカーナビ画面に映し出すことも可能だが、別売りモニターを使って常時映像を流すのがオススメだ。
スーパースリムモニター(SSW-W5.0II ) ¥13,824
後付けによる違和感もなくスマート装着可能な『ブラインドサイドカメラ』。死角に不安のある人には、絶好の選択肢といえそうだ。
ブラインドサイドカメラ
カメラ角度固定タイプ[BSC261-S] ¥19,224
カメラ角度調整タイプ[BSC262-M] ¥21,384
□出力映像:正像/鏡像
□有効画素数:約32万画素
□水平解像度:角度固定タイプ=約500TV本、角度調整タイプ=約450TV本
□画角:角度固定タイプ=水平100°/垂直80°、角度調整タイプ=水平110°/垂直80°
データシステム TEL086-445-1617
http://www.datasystem.co.jp