素材とデザインにMAXこだわった
美しいエアロフォルム
SUPER GTやD1のドライバーなどで名を馳せる織戸 学選手。今回、織戸選手が「トヨタ86」用のオリジナルエアロパーツをプロデュース。”オトナの86″をイメージしたという、そのスタイリングをじっくりと見てみよう。
【MAX★ORIDO×AKEA】
織戸選手にとって「トヨタ86」は、D1に挑戦したり、ワンメイクレースに参戦していたりと、何かと縁があるクルマである。それだけに自分で街中を走るなら、格好良くカスタマイズして乗りたいと思っていた。
そんなときに、エアロパーツメーカー「AKEA」と知り合い、オリジナルエアロを作る話が決まったのだという。
これによって、9.5×18インセット45というサイズのホイールが履けるのだ。
エアロパーツのほかに、ドライカーボンで作られたドアミラーカバーやUFS(アンダー・フロア・スポイラー)などもラインアップ。名古屋のプロショップ“K-ONE”とのコラボレーションで、サスペンションやブレーキローターなどもオリジナルを開発中ということだ。
すべてのパーツが近日発売予定。織戸選手の想いが十二分に込められた高性能なエアロを、アナタの「86」に選んでみてはいかが?
オリダーこと織戸選手みずからが”自分の作りたい、乗りたい「トヨタ86」”をイメージして作り出したエクステリアパーツだ。
MAX ORIDO RACING TEL045-595-9728
http://maxorido.com/
[リポート:Xacar86&BRZ編集部・大野田 諭/PHOTO・水川尚由]