ダイハツ「タント(カスタム)」のOEMモデルは?
自社としては初のハイトワゴン。後席両側スライドドアに加え、助手席側はBピラーをドアに内蔵したミラクルオープンドアを採用する。同じく、クロームを多用したフロントマスクが存在感を発揮する”カスタム”バージョンも展開。
答え:スバル・シフォン(カスタム)
ダイハツ「ウェイク」のOEMモデルは?
全高1835mmを特徴とするダイハツからのOEMハイトワゴン。大人4名がくつろげる広々とした室内空間に加え、高い積載性や使い勝手のよさが大きな美点となっている。上級モデルは両側パワースライドドアを採用。
答え:トヨタ・ピクシス メガ
スズキ「ハスラー」のOEMモデルは?
2005年に販売終了となった「ラピュタ(スズキKeiのOEM)」以来の小型クロオスオーバーSUV。マツダの軽トールワゴンシリーズの第3弾として販売されており、エンジンもハスラーと同じR06A型を搭載する。
答え:マツダ・フレア クロスオーバー
スズキ「エブリイワゴン」のOEMモデルは?
ターボエンジンやレーダーブレーキサポートを全車に標準搭載。スタンダードルーフのほかハイルーフ仕様も設定され、多様なニーズに対応している。「ポーターキャブ」の後継車。
答え:マツダ・スクラムワゴン
ダイハツ「アトレーワゴン」のOEMモデルは?
かつては自社開発していたが、現在はアトレーワゴンのOEM車に。2グレード展開で、パワートレインは全車ターボエンジンと4速ATの組み合わせ。2017年11月の改良ではスマートアシストIIIが全車に標準装備された。
答え:スバル・ディアスワゴン
いかがでしたでしょうか。全問を答えられた方はかなりのOEMオタクと言えるでしょう。
軽自動車にはOEM車が豊富であることがわかりますよね。
他人とは被りたくないというアナタ、選択肢としていかがでしょうか。