「SUBARUマニア格付け検定」あなたのスバル崇拝度はどれくらい？

投稿日：2018.04.21

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スバオタ日本代表「いもっち」の難解クイズ！
マニアックな全8問を答えられますか？

SUBARYを崇拝する人間の総称”スバオタ”仲間とのトークでぶちかましたい。
そんなオーナー＆オーナー予備軍にとっては一種のステータスだ。そこで、自称”SUBARUオタク日本代表”の「いもっち」が、秘伝ネタの数々を出題。そこらのフリークでも難解なマニアックな内容を答えることかできるのか！さっそくチャレンジしてみましょう。

出題：いもっち【井元貴幸】
スバオタから注目される「SUBARUマガジン」誌をはじめ、雑誌やウェブメディア、#スバコミなどで執筆活動を行なう傍ら、SUBARUモータースポーツの応援プロジェクトリーダーに就任。
愛車はB型レヴォーグ 2.0GT-Sアイサイト。

第一問　【SUBARU車でマニュアル車がラインアップから消滅した直近のモデルは？】

難易度★☆☆☆☆

正解：先代モデルは1.6ℓのAWDモデルに5速マニュアルの設定があり、SUBARUマガジン誌のライターでもおなじみのマリオ高野氏の愛車としても知られるSUBARU車。
現行モデルからは全車リニアトロニックCVTとなり、アイサイトも全車標準装備に。なので答えは、『インプレッサG4/SPORT』。

第二問　【安全運転支援システム「アイサイト」の前身となる、ステレオカメラを用いた予防安全の先進技術「ADA」の正式名称は？】

難易度★☆☆☆☆

正解：1991年に開催された「第29回東京モーターショー」でADAを発表。
その後8年を経て1999年、世界で初めてステレオカメラによる運転支援システムを備えた市販車として『レガシィランカスターADA』がデビュー。このときのシステムは、ステレオカメラが前方の状況を認識し、ナビゲーションシステムの地図データなどと合わせて周辺状況を総合的に判断し、車線逸脱警報・車間距離警報・車間距離制御クルーズコントロール・カーブ警報/シフトダウン制御などを行なうものであった。
答えは、アクティブドライビングアシスト。

第三問　【赤外線センサーと電池を使用した「ぶつからないミニカー」は、全部で何車種？】

難易度★★☆☆☆

正解：ぶつからないミニカーは2012年にGP型『インプレッサSPORT』が登場したのち、ヘッドライトやテールランプが点灯する『XVハイブリッド』が登場、BR型『レガシィツーリングワゴン』やSJ型『フォレスター』と車種を増やし、現行型『アウトバック』は海外でも配布された。『レヴォーグ』のぶつからないミニカーではアクティブレーンキープを再現した”はみださない機能”まで追加。最新のモデルはGT型『インプレッサスポーツ』となっている。
すなわち答えは、7種類。

第四問　【D型レヴォーグ、WRXのポジションランプのLEDの灯数は？】

難易度★★★★☆

正解：従来はひとつのLEDでリフレクターに反射させて光を拡散させていたが、D型ではLEDの個数を増やすことで、より目ヂカラを強くしている。
答えは、6個。

第五問　【じつは海外にも輸出されていた「ドミンゴ」。イギリスでの車名は？】

難易度★★★☆☆

正解：イギリスではドミンゴを「○○ー」として販売。相撲をオマージュした名前と考えられるが、今となってはネーミングセンスに疑問を感じずにはいられない。ちなみにスウェーデンでは『コロンブス』、その他欧州では『リベロ』、ドイツでは『Eシリーズ』という名前で発売されていた。
答えは、『スモー（Sumo）』。

第六問　【新型『レガシィB4/アウトバック』。初代レガシィ以来、24年ぶりに復活した装備は？】

難易度★★★★☆

正解：登場時からSUBARUのフラッグシップに君臨する『レガシィ』。
先日発表されたばかりの新型『レガシィ』には初代『レガシィ』に搭載されていた車速検知式集中ドアロックが復活した。アンロックボタンを押すか運転席ドアハンドルの操作で解錠。もちろん最新モデルらしく車両設定モードでオート機能を解除することも可能だ。
答えは、車速検知式ドアロック。

第七問　【SUBARU車で灰皿が標準装備していた最後の普通乗用車は？】

難易度★★★☆☆

正解：初代のほぼ1DINサイズのプッシュオープンタイプから徐々に大きさが小さくなっていきBP/BL型『レガシィ』を最後に消滅。ちなみに軽自動車、OEMモデルも含めると現行型『サンバー』が移動式ながら現在でも灰皿を装備するほか、『ディアスワゴン』にも装備されている。
正解は、BP/BL型『レガシィ』。