スタイルアップの人気車種50台を
余すことなくシリーズ別にご紹介します!
夏の陽気に包まれた東京・お台場。4月21日(土)「af imp.スーパーカーニバル2018」が開催された。
総勢120台オーバーのカスタムインポートカーは、それぞれ個性的で、スタイリッシュなクルマばかりであったが、中でもその半数を占めたのがBMW&BMW MINI。オールペンで目立つカラーリングで仕上げたクルマや、仲間で3世代オープンを楽しむグループなどどれも自己主張の塊のようなクルマばかり。そんなBMW&BMW MINIのカスタマイズを一気に紹介していこう。
【圧倒的な台数を誇った3&4シリーズ】
BMWといえば、やはり走りを意識したカスタマイズが多い車種ではあるが、最近ではド派手なカラーリングにフルエアロ、エアサス仕様でボディはベタベタなど、個性を主張するオーナーカーも増えてきた。そんなBMWの中で、誰もが愛するカスタムベースがこの3&4シリーズだ。
【個性では負けない2&5&6&Z4&i8】
3&4シリーズに比べるとBMWらしさが垣間見えるカスタマイズが多いその他のシリーズ。とはいえ、ブリスターフェンダー、フルラッピングなどこちらも主張の激しいクルマも多く見ることができた。
【かわいさ満点なBMW MINIも健在】
台数が今回少なかったBMW MINI。現行モデルはボディが一回り大きくなって、サイズで言えば”MINI”とは呼べなくなってきたが、ここに集まったクルマは可愛さ満点に仕上げられていた。
(撮影&リポート:Auto Messe Web編集部)