シャコアゲスタイルを加速させるルーフレールをインストール
商用バンとは思えない、堂々としたアゲ系フォルムは、メガネ、バンパーボトムは黒く塗り分け。ルーフエンドには「KLC製」のリアウイングを装着し、テールランプは社外のLED製品に変更した。
ルーフキャリアはジムニー用パーツで馴染みある「ショウワガレージ」製。シートはアルトワークス純正のレカロシートをコンバートし、真っ赤な4点シートベルトでスパルタンさも高めた。
また、アンダーガードは、スズキ・ハスラー用を加工して装着。市販仕様も想定しているとか。
フェンダーには「KLC」と共同開発し、NA専用としてつくられた『ワイドフェンダー9』を装着。シボ黒でらしさを演出した。
タイヤは悪路走行も考慮し、ヨコハマタイヤのオフロード競技系「アドバンタイヤ」を装着。サイズは185/65-15を前後で履く。
行動範囲が何倍にも広がりそう♪
東京オートサロンでは大勢の目に触れることになり、一気に認知度が上がった「シュピーゲル」のアゲアルト。
「展示しているところだけではなく、実際に走っているところも見て欲しいですね」とは同社の開発担当逸見サン。雪道や泥道でもまったくヘッチャラに走る姿はサマになってます。