アメリカで楽しむスバリストたち
古いクルマから現代のクルマまで、スバルを楽しむオーナーは様々。SUBARU車の魅力にハマったオーナーたちは、まだまだいっぱいだ!!
新旧SUBARU車のピックアップバハとブラットの2台を所有!
3年前に購入したというバハ。2.5ℓターボはタービンや吸排気がチューニングされ、330psを発生。サーキットを走ることもあるとか。また1978年式のSUBARUブラットやレガシィ、インプレッサも所有していて、さらにレガシィはウーバー(合法の白タク)としても営業。お客さんにSUBARU車を薦めているんだとか。
フォレスターS/tb
OWNER:ジェラミー・シャックルズさん
自らの手で右ハンドルに仕立てた初代フォレスター!!
右ハンドルの初代SUBARU・SFフォレスター! 輸入したの? と聞いたら、なんとAピラーから前の部分だけを購入し、現地のクルマと合体させたのだという。さらにエンジンもSUBARU・インプレッサ(GC)のSTi用に換装済み。しかも溶接からボディのラッピングまで、全部自分でやったんだとか。日本の車検証も残っていて、中に領収書やチラシなども入ってました(笑)。
「スターツアーズ」のイメージでカスタマイズされたアウトバック
ディズニーのアトラクション「スターツアーズ」で登場する「スタースピーダー3000」をイメージしたという2005年式SUBARU・アウトバック2.5XT。S204用フロントリップや「グレッディ」の『フロント6ポットブレーキ』など見どころは多い。ちなみに前後ウインドウに貼られた“モグモグ”と書かれたステッカーは、グルメを楽しむ仲間とのコミュニティなんだとか!!
インプレッサWRX
OWNER:ジェイムス・ティー・ジョンソンさん
いつかはSUBARU車でカスタムを! という夢を叶えた1台
”SUBARU車でレースカーを作りたい!”そんな思いで、昨年に購入したSUBARU・インプレッサWRX。ワンオフで製作したWRX STI用ベースのヘッドライトと、流れるテール&バックランプがポイント。フェンダーもワイド化され245/40R19タイヤと19×10Jホイールを収める。”日本のスビィとも繋がりたいので、インスタで@dopewrxと検索してね!”とメッセージ。
トレーラーを引っ張るアメリカらしいWRX STI!
ラリー用タイヤに「スパルコ」製ホイール、ボディサイドのデカールなど、ラリーのイメージで仕立てられたSUBARU WRX(VA)。高圧線を扱う仕事をしているそうで、人気ハンバーガーショップ「IN-N-OUT Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)」のロゴをもじった高圧線イラスト入りゼッケンがユニーク。ヒッチメンバーでティアドロップタイプのトレーラーを引っ張っぱっているというのが、いかにもアメリカらしい!
セダンからハッチバックに乗り換えバリス製エアロでカスタマイズ
以前は空軍に所属し、こちらに戻ってきて初めて買ったのが2013年式SUBARU WRX(GV)。その後、同年式のSUBARU WRX(GR)に乗り換えたという。光の当たり方によって色味が変わるカメレオンカラーのボディは、「バリス」製エアロでカスタム。フェンダーもワイド化され、265/35R18タイヤと18×9.5Jホイールを収める。車内には友達からもらったという御守りが!
最初はノーマルだったが情報を集めるうちにカスタムが加速
2014年式のSUBARU・インプレッサWRX(GV)に乗るセルジオさん。購入したときはノーマルだったそうだが、WEBなどでSUBARU車のいろいろな情報を仕入れるうちに、カスタマイズしたくなってきたんだとか。動画で見せられないのが残念なくらい動きが鮮やかなヘッドライトまわりの光ファイバーと、275/40R18タイヤ&11Jホイールを収めるワイドフェンダーがポイントだ。
(リポート:スバルマガジン編集部)