弱点だった明るさを確保した
省電力で高寿命なLEDバルブ
HIDは、高電圧が必要でヘッドライトの点灯・消灯を繰り返すのが苦手。LEDと比べて、寿命・消費電力・消灯時の立ち上がりの速さ(明るくなるまでの時間)が劣るとも言われ、純正でもLEDを採用するクルマが増えてきている。
しかしアフターパーツ(社外品)では、明るさで言えばHIDの方に軍配が上がるのも事実。通販で購入したものの、輝度不足によってHIDに戻すというケースも少なくない。それだけ純正HIDヘッドライトのLED化は、品質や性能を見極めなければならないのだ。
「ベロフ」から登場した『フォース・レイGT』は、純正HID搭載車のヘッドライトをLED仕様へと変更できるコンバージョンキット。光量では不利と言われるLEDだが、HID並みの6000ルーメンという明るさを実現し、実用性もしっかりと配慮されているのがポイントだ。
ハイパワーの秘密は、120度の照射角を備えた超ハイパワーLEDチップを純正HIDバルブの発光点と同じ位置に配置したこと。純正同等の配光が実現可能なうえ、車検にも対応。点灯時の色味を表す色温度は、美しさと視認性を両立する6000Kとなっている。
高輝度をもたらすハイパワーLEDチップ
採用するのは専用開発したハイパワーLEDチップ。照射範囲も広く、6000K相当のHIDと比較しても 遜色ないほどに明るい。
本体は熱伝導率の高いアルミニウム合金を使い、バルブ先端から後方のフィン部分までを一体成型。防塵・防水IP57仕様の高性能ファンも搭載するため、放熱性も優れる。
安心感のある理想的な照射を実現
純正HIDバルブの発光点と同じ位置にLEDチップを配置。カットラインも正確に再現し、理想的な配光と照射角を実現している。
そして、3年保証付きなのも安心。ハイブリッド車やEV車、アイドリングストップ機能付き車も安心して使える。
ベロフジャパン TEL03-3482-5461
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