樹脂製ライトカバーの美しさを3年以上キープ
「Kn’sファクトリー」も樹脂製ヘッドライトのリフレッシュメニューを提案。従来のヘッドライトの研磨に加え、磨いた後に150ミクロンの高級プロテクションフィルムを貼り付ける「ヘッドライトリフレッシュ プレミアム」(4万円/1台)を開始させた。
UVカット機能のあるフィルムを貼ることで、ヘッドライトの退色を防ぎ、フィルムの自体の変色も3年以上保てるとのこと。またフィルムのプロテクション効果で、衝撃を吸収・分散して飛び石などのキズからもヘッドライトを守ることができる。
窓のゴム劣化とタワーバー装着による錆を防止
「ガレージヨシダ」と「ダイドーゴム」との共同開発によるタワーバースクラッチシールドと、リテーナーリペアラバーも注目のグッズのひとつだった。
タワーバースクラッチシールドは、タワーバーとボディの間に挟む硬質ウレタンのシートで、タワーバーとの接触でボディの塗装がはがれたり、サビが防げたりするアイデアパーツ。いまのところ、タワーバースクラッチシールドはR32GT-R用だけだが、R33、R34用もデリバリー予定ということだ。 そして、R32GT-R用リテーナーリペアラバーは窓の部分の純正ゴムがひび割れたり剥げたときに、純正ゴムの上から両面テープで貼ることできれいにリフレッシュするためのリペアラバー。純正で一式交換すると非常に高価だが、この製品ならば一台分で7980円。特殊工具も不要で、DIYでの取り付けもOKということもあり好評だ。
その他、フロントウインドウモールやクォーターガラスモール、リアウインドウモール、防音、断熱シートも製品化を目指して開発中とのこと。こちらも期待したい。