派手にフルバンパーorシンプルに。
ハーフスポイラー人気は二分か?
10月7日(日曜日)大阪・舞洲スポーツアイランドで開催された「スーパーカーニバル2018」。
全300台オーバーのユーザー車両の中で約100台を占めたのがワンボックカーの『ハイエース&キャラバン』だ。内外装をカスタムした車両はどれも個性的で、スタイリッシュに仕上げられていた。その中で注目を集めていた車両をピックアップ。
こちらも兄弟車的カスタムを行なった2台。フロントスポイラーは「M.T.S.」の『BERTEX BODY LINE TYPE4 ADVANCE』と『TYPE3 ADVANCE』をそれぞれ装着。3型、4型のスタイリングでまとめている。フロントグリル周り、ボンネット、ヘッドライトをブラックアウトし、精悍なフロントマスクを作り出した。
下の写真は、フルバンパーの一番人気となる「ギブソン」の『グラファム・グレン』を装着。アンダーリップ、サイドステップ、ボンネットにはシルバーを配色するなど、ホワイト、ブラック、シルバーのコントラストが見事だ。
「ビーキャス」の『F200Lフルバンパー』を装着し、シンプルに仕上げた1台。ボディカラーのブラックがそう思わせるのかもしれないが、ガンメタをあしらいオトナなカスタマイズをみせた。
「ケンスタイル」のE52エルグランド用のフロントスポイラーをワンオフ加工で取り付けた日産・NV350。ヘッドライトもインナーブラックでまとめ、サイドステップ、リアバンパーともにワンオフ加工で仕上げている。スポーティにまとめたキャラバンだ。
まだまだ、あるスタイッリッシュな1BOXカスタマイズ。画像ギャラリーで一気に紹介していこう。
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