十人十色に彩られたユーザーカーを大公開、
カスタムにおける幅の広さに脱帽!!
「ハイエーススタイル・ミーティング in 九州 熊本」が、泊まれる道の駅として知られる”そよ風パーク”で行なわれた。開催日となった11月3日は絶好のミーティング日和となり、九州全域のみならず関西エリアからトヨタ・ハイエースのオーナーカーが集結。個々に彩られた自慢の愛車を披露したわけだが、その数は60台以上という圧巻の光景が広がった。
「ハイエーススタイル・ミーティング in 九州 熊本」といえば、2016年4月に発生した熊本地震の”震災復興チャリティイベント”として開催。昨年に引き続いて第2回目のイベントとなったのだ。
さて、トヨタ・ハイエースといえばカスタマイズのベース車両としても人気を集めているワケだが、そのイジり方も千差万別。バンパータイプのエアロやカスタムペイントで華やかに飾ったり、ハーフタイプのスポイラーでシンプルに仕立てたり、車高を上げてオフロードテイストに薫らせるなど、それぞれにしっかりと個性が主張されていた。
1車種だからこそトレンドやセオリーにとらわれないカスタムがそこにある。そんな彼らの愛車を一挙に公開しよう。
少数派ながら日産・NV350キャラバンも参戦。
こちらはスポーティメイクが人気を集めていたようだ。